2012年3月2日金曜日

インフルキャンペーン2012

インフルが流行し、キャンペーンが始まった。
インフルワクチンの効果が低いと言う。
原因は「ウィルスが変異するため」と言われる。
国産ワクチンは、有精卵にウィルス株を植え付け、半年かけて培養する
方式。
豚インフルが流行った時に国産の製造方法が報道され、アジュバントを
使った輸入ワクチンが話題になった。
予想で半年先の流行ワクチンを製造すれば、ワクチンの効果が低いのは
当たり前。
予防にタミフルを投与すれぱ、耐性ウィルスが増加。
タミフル騒動が始まったときから、同じことの繰り返し。
変わったのは、タミフル以外の薬剤が増えたことだろう。
さすがに、マスクをすれば風邪を予防できるという人を見なくなったが、
湿度が高いとウィルスが増殖しないと言う人は多い。
豚インフルが流行った国は雨季だったことを考えてみるべきだろう。
ワクチンを過信し、毎日接する患者の体調を気にしないことが介護なの
だろうか。

タミフル耐性は薬剤から
GSK製インフルワクチンに副作用か
インフルウィルス解析進む


---インフルエンザ“ワクチン効果低い”---
2012年2月24日 18時41
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120224/t10013267971000.html

 過去10年で2番目の大きな流行となっているこの冬のインフルエンザのウイルスは、各地で「ワクチンの効果が低い」と判定されていることが分かりました。
専門家は「シーズン途中でも、こうした情報を公表して対策に反映すべきだ」と指摘しています。
 この冬のインフルエンザは、全国の推計患者数が5日までの1週間で211万人に達するなど、過去10年で2番目の大きな流行となっていて、ほとんどはA香港型のウイルスによるものとみられています。
各地の自治体の衛生研究所は、患者から検出したA香港型のウイルスにワクチンがどの程度効果があるか調べていますが、NHKが取材したところ、これまでに神戸市と横浜市、三重県、佐賀県、それに堺市は、分析した80%以上で「ワクチンの効果が低いと考えられる」と判定していたことが分かりました。
このうち神戸市では、分析した23株すべてで「効果が低いと考えられる」と判定していました。
 「抗原」と呼ばれるウイルスに特有のたんぱく質がワクチンに使われたものと大きく異なっていたためとみられています。
国立感染症研究所は、こうしたデータを全国から集めているものの、改めて分析し直したうえでないと内容を公表できないとしています。
これについて、日本感染症学会のインフルエンザ委員を務める菅谷憲夫医師は「ウイルスが変異してワクチンの効果が低下したことが、大きな流行につながった可能性がある。シーズンの途中でもこうした情報を公表して対策に反映すべきだ」と指摘しています。

対策に「予防投与」
 ワクチンの効果が低いと考えられる場合、病院や老人ホームなど重症化しやすい高齢者の多い施設で対策の柱となるのが、タミフルやリレンザといった抗ウイルス薬の「予防投与」です。
インフルエンザを発症した人と同じ部屋にいたり、会話を交わしたりした人はウイルスに感染しているおそれがあるため、予防的に薬を服用してもらうものです。
インフルエンザに詳しいけいゆう病院の菅谷憲夫医師によりますと、インフルエンザは感染してから熱などの症状が出るまでに1日から3日程度かかるため、最初に症状のある人が出てから24時間以内に薬を服用してもらうのが最も効果的だということです。
適切に実施すれば、施設や病院での感染の拡大を大幅に抑えられるとしています。
ただ、公的な医療保険が使えないため、1週間から10日間の薬剤費として1人4000円程度かかるということです。


---老人ホームでインフル集団感染、昨年に予防接種---
2012年2月13日10時54分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120212-OYT1T00425.htm

 千葉県は12日、君津市東猪原の有料老人ホーム「サニーライフ君津」で、入所者と職員計71人が
 県疾病対策課と同施設によると、感染が確認されたのは入所者57人と職員14人。死亡した2人は11日に容体が急変したといい、13日午前現在、80~90歳代の入所者6人が入院し、治療を受けている。
 同施設には、270人が入所し、職員160人が勤務。施設によると、昨年11月に、入所者と職員のほぼ全員がインフルエンザの予防接種を受けていた。

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