2012年3月30日金曜日

光明星3号 領空侵犯で迎撃へ

光明星3号が領空侵犯すれば迎撃すると言う。
 田中直紀防衛相は、長距離弾道ミサイルの発射実験とみられる北朝鮮の
「衛星」打ち上げに関し、防衛省で防衛会議を開催する。日本に落下する
事態に備え、自衛隊に「準備命令」を発出。これを受けて自衛隊は、PAC3
と、SM3搭載のイージス艦の展開に向けた作業に着手する。

自衛隊
・PAC3配備
 沖縄県那覇市、南城市、宮古島、石垣島
 空自市ケ谷基地、陸自朝霞駐屯地、習志野自衛隊施設

・イージス艦派遣
 3隻を沖縄県周辺海域

空自航空総隊司令部
・空自府中基地から在日米軍司令部がある米軍横田基地に移転し、
 共同統合運用調整所設置。
・総隊司令官が指揮

陸自中央即応集団司令部
・2013年3月に朝霞駐屯地から在日米陸軍司令部があるキャンプ座間内に
 移転

韓国国防部
・ロケットが正常軌道から外れ韓国領域に落下した場合に備え、軌道の
 追跡と迎撃措置に関する対策を講じる

報道を見る限り、食糧支援協議終了の時点で、北朝鮮による米韓合同軍事
訓練中止要請と光明星3号発射実験は、米中共に問題視しなかっただけで、
了解していたようだ。北朝鮮の安定を求める中国が、北朝鮮と親米国との
対立を演出し、北朝鮮の政治的安定を強める狙いがあると言われる。

銀河3号の時と同じミサイルを使用するのであれば、PAC3やSM3であっても
迎撃できないことは証明されており、核セキュリティサミットにおいても
各国首脳の緊張はさほど伝わってこない。

米軍仕様の通信をしている限り、詳細な情報を日本は得ることはできな
いし、米軍からみれば、日本のイージスはDrone程度と言うことだろう。
SM3もPAC3も命中率は低いから、数打てばあたるだろうと言うこと。
自爆や命中したミサイルの破片が建物や人間に当たる可能性と同等か。

海自 高性能軍艦使いこなせず
120億円の迎撃試験失敗
米国防長官 日米同盟無効を示唆か
きりしま 3段目分離を補足できず
テポドン2 防衛省報告書
自衛隊米製装備 米兵監査
命中率20%以下の抑止力
軟弱政府に鼓舞する国民


---田中防衛相、落下事態に備え準備命令 PAC3など配備へ---
2012.3.27 08:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120327/plc12032708090014-n1.htm

 田中直紀防衛相は27日午前、長距離弾道ミサイルの発射実験とみられる北朝鮮の「衛星」打ち上げに関し、防衛省で防衛会議を開催する。日本に落下する事態に備え、自衛隊に「準備命令」を発出。これを受けて自衛隊は、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)と、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載のイージス艦の展開に向けた作業に着手する。
 これに先立ち田中氏と岡田克也副総理、玄葉光一郎外相、藤村修官房長官は国会内で関係閣僚会議を開き方針を確認。政府は30日に安全保障会議(議長・野田佳彦首相)を開催し、その後、田中氏が自衛隊に迎撃態勢に入るための破壊措置命令を出す方向だ。
 防衛省の計画では、PAC3を先島諸島の石垣島と宮古島、沖縄本島に投入。万が一に備えた首都防衛のため、防衛省本省がある陸上自衛隊市ケ谷駐屯地など東京にも配備する。


---PAC3、沖縄4カ所や首都圏に配備へ---
2012年3月27日8時1分
http://www.asahi.com/special/08001/TKY201203260707.html

 防衛省は26日、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に対応するため、地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)を沖縄県那覇市と南城市、宮古島、石垣島の計4カ所に配備し、首都圏でも3カ所に配備する方針を固めた。野田政権は27日の関係閣僚会議で配備方針を確認。田中直紀防衛相が自衛隊に準備命令を出す。
 防衛省は26日、配備方針を沖縄県の関係自治体に説明。県は配備方針を踏まえ「危機管理対策本部」(本部長・仲井真弘多〈ひろかず〉知事)を設置することを決めた。
 防衛省はミサイル経路が沖縄県先島諸島を通過することから周辺海域にイージス艦3隻を派遣。PAC3は経路に近い宮古、石垣両島に加え、人口の多い沖縄本島の那覇市と南城市の自衛隊施設にも配備する。本島配備については、2006年に米軍が配備した際、沖縄側が反発した経緯を踏まえ、政権は当初、慎重だったが、仲井真知事が受け入れに前向きな姿勢を示したこともあり、配備することになった。
 首都圏では、前回09年のミサイル発射時と同じ東京の空自市ケ谷基地と陸自朝霞駐屯地、千葉・習志野の自衛隊施設に配備予定。自衛隊は準備命令を受けレーダー設置などのため現地調査を行い、4月上旬までに必要な機材などを各地に輸送する方針だ。


---北朝鮮の衛星 領空侵犯すれば迎撃=韓国国防部---
2012/03/26 16:40 KST
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2012/03/26/0900000000AJP20120326002800882.HTML

 【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が予告した「衛星」打ち上げについて、韓国の国防部は26日、衛星を載せたロケットが正常軌道から外れて韓国の領空に達した場合に迎撃する対策を講じていると明らかにした。
 北朝鮮は16日に、故金日成(キム・イルソン)主席の100回目の誕生日(4月15日)に合わせ地球観測衛星「光明星3号」を打ち上げるとの談話を発表した。同衛星を載せた運搬ロケット「銀河3号」が4月12~16日の間に平安北道の西海衛星発射場から打ち上げられると明らかにした。
 国防部関係者は会見で、「北朝鮮のロケット発射の動きは国際社会に対する重大な挑発行為であり挑戦だ」とした上で、ロケットが正常軌道から外れ韓国領域に落下した場合に備え、軌道の追跡と迎撃措置に関する対策を講じていると説明した。ロケットが落下した場合、国民の安全、施設に重大な影響を与えかねないため軌道を追跡し対策を講じるのは当然のことだと述べた。
 また、「究極的にはこのロケット発射は核兵器の運搬手段となる長距離弾道ミサイルの能力を拡充し、開発するためのものとみている。長距離ミサイルと呼ぶのが妥当だ」との見方を示した。


---空自:航空総隊司令部、横田に 府中から移転、米軍と連携強化---
毎日新聞 2012年3月26日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120326dde007010043000c.html

 戦闘機部隊や北朝鮮の弾道ミサイル対処などを指揮する航空自衛隊航空総隊司令部が、空自府中基地(東京都府中市)から在日米軍司令部がある米軍横田基地(東京都福生市)内に26日移転した。移転は自衛隊と米軍の連携強化が目的。日米の司令部が近接して置かれるのは、神奈川県横須賀市の海上自衛隊と米海軍に続いて2カ所目となる。
 06年に日米で合意した再編の一環で横田基地内に空自横田基地として司令部庁舎や厚生棟などを約600億円かけて新設し、府中から司令部や作戦情報隊などの760人が移った。
 司令部地下には、大型スクリーンを備え、有事や災害時などに日米の幕僚らが詰める「共同統合運用調整所」を設置。4月とみられる北朝鮮の「衛星」打ち上げへの対処でも、ここで日米が情報を共有し、地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット(PAC3)」や海自のイージス艦の配置などを調整しながら、総隊司令官が指揮を執る。
 空自幹部は「これまでは府中と横田を結ぶホットラインで指揮官が連絡を取り合っていた。米軍との一体化という批判的な見方もあるかもしれないが、普段から同じ場所にいて顔を合わせることは、日本側の考え方を米側に理解してもらう上でも意味は大きい」と強調する。
 来年3月には陸自も中央即応集団司令部を朝霞駐屯地(東京都練馬区)から在日米陸軍司令部があるキャンプ座間(神奈川県座間市)内に移転させる。【鈴木泰広】


---米朝の食糧支援協議終了 配分監視態勢などが争点に---
2012/03/08 17:02 KST
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/03/08/0200000000AJP20120308004200882.HTML

【北京聯合ニュース】北朝鮮と米国が8日、北朝鮮への栄養補助食品(食糧)支援問題をめぐる2日間の協議を終えた。
 米国務省のロバート・キング北朝鮮人権担当特使、北朝鮮のアン・ミョンフン外務省米州局副局長がそれぞれ率いる米朝代表団は、同日午前10時から正午にかけ、中国・北京で協議を行った。24万トンの栄養補助食品の提供時期と輸送方法、配分の監視態勢などを集中的に話し合ったとされる。
 米国側は初日の協議から、支援が軍などに転用されないよう「配分の透明性」を強く求め、30~50人ほどの監視員を北朝鮮に派遣する方針を伝えたが、北朝鮮は現行の監視レベルを維持することを主張したという。
 支援の時期に関しては、ウラン濃縮活動の停止など北朝鮮の非核化事前措置と連動し、毎月2万トンずつ、1年かけて提供する方法が有力に検討されたとみられている。
 また、北朝鮮側が先月末の3回目の米朝高官協議で合意した栄養補助食品24万トン以外に、追加の食糧支援を要求した可能性も取り沙汰されている。
 だが、北朝鮮首席代表の地位が副局長級と低いため、先の米朝高官協議で合意した内容の実務手続きだけを議論したとする見方が有力視されている。


---北朝鮮に戦略ロケット司令部 正恩氏視察、米韓牽制か---
2012.3.3 13:01
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120303/kor12030313020001-n1.htm

 北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、新指導者、金正恩氏が朝鮮人民軍の戦略ロケット司令部を視察し「敵が少しでも動きを見せれば、無慈悲な火力攻撃で敵の牙城を火の海に変えよ」と指示したと報じた。
 北朝鮮メディアが同司令部の存在を報じたのは初めて。詳細な役割は不明だが、核・ミサイルの運用に関与する部署の可能性がある。司令部の存在を誇示することで、米韓が実施中の合同軍事演習をけん制する狙いがありそうだ。
 視察日は2日とみられ、正恩氏の後見人とされる李英鎬総参謀長や朴在京大将らが同行。正恩氏は先月21日にも、核兵器と中・長距離弾道ミサイルの管理、運用を担当する「ミサイル指導局」とされる朝鮮人民軍第842軍部隊の視察が報じられている。(共同)

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