2012年3月23日金曜日

秘密保全法案見送りへ

秘密保全法案が見送りになりそうだ。
 政府・民主党は、行政機関が保有する重要な秘密を漏らした公務員ら
への罰則強化を柱とする秘密保全法案について、今国会提出を見送る
方針を固めた。

藤村修
・国民の知る権利や取材の自由などさまざまな意見を十分に踏まえ、慎重
 にやることも必要だ

日本新聞協会
・国民の知る権利や取材・報道の自由を阻害しかねない。
・検討過程が不透明

優先順位が低いから、簡単に見送る法案だったようだ。
バカのひとつ覚えの「増税」が最優先。
飯が食べられなくて、困っている人がいても、増税と唱える。
利口でないこと、嘘をつくこと、デブであること等を考えれば、北の将軍
のように写る。

社会福祉のレベルが低いと報道を増やし、増税の雰囲気を工作したよう
だが、自身が裕福であることを自ら証明し、社会福祉は二の次と行動で
示す。何でこんなに利口でないのだろうか。

秘密保全法案 形ばかりの有識者会議


---秘密保全法案:見送りへ 官房長官「知る権利踏まえ」---
毎日新聞 2012年3月20日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120320ddm005010175000c.html

 政府・民主党は19日、行政機関が保有する重要な秘密を漏らした公務員らへの罰則強化を柱とする秘密保全法案について、今国会提出を見送る方針を固めた。藤村修官房長官は19日の記者会見で「国民の知る権利や取材の自由などさまざまな意見を十分に踏まえ、慎重にやることも必要だ」と表明。今国会への法案提出について「今はっきり決めているわけではない」との認識を示した。
 政府は有識者会議が昨夏まとめた報告書をもとに法案化の作業を進めており、今通常国会に法案を提出する方針を決めていた。報告書は国が指定した「特別秘密」を漏らした公務員や閣僚らに、最高5年か10年の懲役を科すよう提言。民主党のワーキングチームは国会に秘密の妥当性を審査する委員会を設け、委員の国会議員に守秘義務を課すことも検討している。
 しかし、「国民の知る権利や取材・報道の自由を阻害しかねない」として、日本新聞協会などの団体が法案への反対を表明。民主党内にも慎重論があり、同党幹部は19日、「(国会に提出されても)当分は難しい」と述べ、同法案の審議は優先順位が低いとの見通しを示した。
 また、政府の有識者会議が詳細な議事録を作成せず、発言のメモが破棄されたことも発覚し、「検討過程が不透明」と批判が上がっていた。政府・与党はすでに消費増税法案などの懸案を抱え、賛否が分かれる秘密保全法案の提出について慎重姿勢に傾いている。【中島和哉】


---秘密保全法案 見送り---
2012年3月20日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012032002000043.html

 政府は十九日、外交や防衛に関する重要情報を漏らした公務員らに厳罰を科す「秘密保全法案」の今国会提出を見送る方針を固めた。国民の知る権利を制限しかねないとの批判を考慮したのに加え、与党内にも法案に対する反対論が強いことが理由。今国会提出にこだわれば、消費税率引き上げの関連法案の年度内提出にも影響を及ぼす可能性があると判断した。
 法案の担当閣僚である藤村修官房長官は同日の記者会見で「知る権利の問題や取材の自由などを十分に尊重すべきだという意見が出ている。慎重にやることも必要だ」と述べた。日本新聞協会や日本弁護士連合会が「国民の知る権利を制限する」との理由で、同法案に反対していることに配慮する必要性にも言及した。
 政府は二〇一〇年に起きた沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像流出を受け、秘密保全法制の検討に着手。政府の「情報保全に関する検討委員会」(委員長・藤村長官)は昨年十月、今国会に関連法案を提出する方針を確認した。違反した場合の罰則規定は、国家公務員法が定める「懲役一年以下または罰金五十万円以下」より重くする前提で議論している。
 しかし、法整備を提言した有識者会議の発言内容を記録したメモが破棄されたことが発覚し、不透明な法案策定の経過が問題化。岡田克也副総理が法案の対象を公務員に加え、国会議員にも広げるべきだとの考えを示し、与野党にも反発の声が強まった。

0 コメント: