2012年4月2日月曜日

DENSO North America Guilty

米国のデンソーが価格カルテルで有罪となった。
 米司法省は、自動車部品をめぐる国際価格カルテルで、デンソーの日本人
幹部が有罪を認め、約2年の禁錮刑と2万ドルの罰金支払いに同意したと発表
した。

米司法省
・温度調整機器をめぐり、価格操作などを行った。
・デンソー現地幹部Norihiro Imaiに約2年の禁錮刑と2万ドルの罰金支払い
 に同意
・3月5日にデンソーが7800万ドルの罰金支払いに同意
・3月1日に矢崎総業が4億7000万ドルの罰金支払いに同意
・古河電気工業が2億ドルの罰金支払いに同意

車両用エアコンのヒータ温度制御装置の価格カルテル。
罰金の一番高い矢崎総業が一番利益があったようだ。
独占禁止法違反の摘発はよく報道されるが、売電業界も違法となる日も
近いのだろうか。

日本企業 カルテルで制裁
ケータイLCDカルテル摘発へ
東電株主訴訟


---デンソー幹部に禁錮刑 国際カルテルで米司法省---
2012.3.27 11:35
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120327/bsa1203271136003-n1.htm

 【ワシントン=柿内公輔】米司法省は26日、自動車部品をめぐる国際価格カルテルで、デンソーの日本人幹部が有罪を認め、約2年の禁錮刑と2万ドル(約166万円)の罰金支払いに同意したと発表した。
 米司法省によると、この幹部は温度調整機器をめぐり、価格操作などを行った。デンソーも罪を認め、7800万ドルの罰金支払いに同意しているという。
 米司法省は複数の日本企業がかかわった国際価格カルテルについて、米独占禁止法(反トラスト法)違反容疑で捜査を進めており、すでに矢崎総業(東京)が4億7千万ドル、古河電気工業が2億ドルの罰金支払いに同意している。


---デンソー幹部に禁錮刑 国際カルテルで米司法省
2012.3.27 11:34
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120327/biz12032711350018-n1.htm

 【ワシントン=柿内公輔】米司法省は26日、自動車部品をめぐる国際価格カルテルで、デンソーの日本人幹部が有罪を認め、約2年の禁錮刑と2万ドル(約166万円)の罰金支払いに同意したと発表した。
 米司法省によると、この幹部は温度調整機器をめぐり、価格操作などを行った。デンソーも罪を認め、7800万ドルの罰金支払いに同意しているという。
 米司法省は複数の日本企業がかかわった国際価格カルテルについて、米独占禁止法(反トラスト法)違反容疑で捜査を進めており、すでに矢崎総業(東京)が4億7千万ドル、古河電気工業が2億ドルの罰金支払いに同意している。


---米でカルテル、デンソー日本人幹部に禁錮1年---
2012年3月27日10時28分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120327-OYT1T00296.htm

 【ニューヨーク=小谷野太郎】米司法省は26日、自動車部品の価格カルテル事件で、デンソー(愛知)の日本人幹部が有罪を認め、約1年の禁錮刑と2万ドル(約165万円)の罰金の支払いに合意したと発表した。
 同省によると、この幹部は2006年8月から09年6月にかけて、温度調整用の電子部品の販売価格を維持するため、他社との価格調整に関わった。法人としてのデンソーも今月5日、有罪を認め、罰金7800万ドル(約65億円)の支払いで合意している。
 今回の車用部品の価格カルテルでは、矢崎総業(東京)が4億7000万ドル、古河電気工業が2億ドルの罰金支払いで合意している。


---Prison for Japan executive in US price fix case---
20120327 AFP
http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5gSWNYGrNuwqRXrRou3ErAAifZWyQ?docId=CNG.acfc1dff135a58aa206592dd6bfc3a20.511

WASHINGTON - A Japanese businessman has been sentenced to a year in prison and fined $20,000 for his role in scheme to fix the prices of heater control panels installed in US cars, officials in Washington said Monday.

Businessman Norihiro Imai pleaded guilty at a federal court in Detroit, Michigan, to one felony charge of conspiracy for hatching a plan to rig bids and fix prices for heater control panels sold to customers in the United States and elsewhere.

US Justice Department officials said Imai, an executive of the Japan-based DENSO Corporation -- and his co-conspirators kept their scam going between August 2006 and at least June 2009.

According to the terms of his plea agreement, which is subject to court approval, Imai, in addition to his prison time and fine, has agreed to cooperate with the department's ongoing investigation.

"Today's guilty plea demonstrates the Antitrust Division's commitment to hold executives accountable for engaging in illegal conduct that leads to higher prices for American businesses and consumers," said Acting Assistant Attorney General Sharis Pozen in a statement.

"Criminal antitrust enforcement is a top priority, and the division will continue to work with its law enforcement partners in the ongoing investigation in the auto parts industry," said Pozen, who heads up the DOJ's Antitrust Division.

DENSO manufactures and sells a variety of automotive electrical parts, including heater control panels.

The panels are located in the center console of an automobile and control the temperature of the interior environment of a vehicle.

According to the Justice Department statement, Imai and his co-conspirators agreed to coordinate bids submitted to, and price adjustments requested by, automobile manufacturers.

All told, eight individuals including Imai and three companies have been implicated in the scandal, some of whom already have been sentenced for their role in the crimes.

Among the companies convicted in the scam, DENSO pleaded guilty on March 5, 2012, and was sentenced to pay a $78 million criminal fine.

Yazaki Corporation, another Japanese automotive electrical component supplier, pleaded guilty on March 1, 2012, and was sentenced to pay a $470 million criminal fine.


---デンソー、会長以下役員8人が報酬を30-10%返上 カルテル罰金で3カ月間---
2012.1.31 13:34
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120131/biz12013113360010-n1.htm

 自動車部品最大手のデンソーは31日、深谷紘一会長と加藤宣明社長を含む取締役と常務役員計8人が、2月から3カ月間、役員報酬の30-10%を自主的に返上すると発表した。
 米独占禁止法違反を認め、米司法省との間で罰金7800万ドル(約61億円)を支払うことで合意したことを受けた。罰金の支払いは今3月期の第3四半期(昨年10-12月期)決算で特別損失として計上する。
 デンソーは「再発防止策の徹底を図るとともに、信頼回復に努める」とコメントしている。


---矢崎とデンソーに罰金418億円 自動車部品カルテルで米司法省---
2012.1.31 08:55
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120131/biz12013108590007-n1.htm

 【ワシントン=柿内公輔】米司法省は30日、自動車部品大手の矢崎総業(東京)とデンソーが自動車部品をめぐる国際価格カルテルで有罪を認め、総額5億4800万ドル(約418億円)の罰金を支払う司法取引に合意したと発表した。矢崎の日本人幹部4人も不正行為を認め、最長2年の禁錮刑に同意した。
 司法省によると、矢崎は自動車内の配電に使われる「ワイヤハーネス」や計器板をめぐり、2000年から10年間にわたって談合や価格操作を行い、デンソーは電子制御部品などで価格調整に参加していた。
 罰金は2社で異なり、矢崎が4億7000万ドル、デンソーが7800万ドルという内訳になっている。
 同省によると、米独占禁止法(反トラスト法)違反による罰金としては過去2番目に大きな金額。同省が調査している自動車部品業界の価格カルテルでは、昨年9月に古河電気工業が2億ドルの罰金支払いに同意しており、日系3社の罰金は7億4800万ドルに上る。
 古河電工の日本人幹部3人も禁錮刑を受けているが、カルテルを行った外国企業の幹部が禁錮を命じられるのは異例で、日本企業の談合体質が米当局に厳しく問題視されている。
 矢崎は同社の矢崎裕彦会長と矢崎信二社長が役員報酬の50%を3カ月返上することを明らかにした。

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