2012年8月30日木曜日

ノルウェー連続テロ 禁錮21年

ノルウェー連続テロで禁錮21年の判決が出た。
 ノルウェーの裁判所は、77人が死亡した爆破・乱射事件でテロと計画
殺人の罪で起訴されたアンネシュ・ブレイビク被告(33)に対し、責任能力
を認めた上で、最高刑となる禁錮21年を言い渡した。

裁判所
・約10週間に渡る。
・精神鑑定では「妄想型統合失調症」で責任能力がないと判断された。
・別の鑑定で、責任能力があったと判断された。
・刑期は21年、定期的に観察し、禁錮10年まで刑期を短縮可能、
 社会にとって脅威と判断されれば、無期限延長。

77人が殺されても、最短10年で出所させるノルウェーの裁判。
10年一昔で、被害者の関係者が赦せばよいが、そんなに犯罪者に肝要なの
だろうか。
テロ被害者に、移民運動推進者がいたので容赦としたのか、国民のガス抜き
を図ったのだろうか。

ノルウェー マニュフェストによる殺戮者
ノルウェー殺戮 湾岸戦争が原因か


---ノルウェー連続テロ 禁錮21年判決---
2012年8月25日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012082502000085.html

 【ロンドン=有賀信彦】昨年七月、ノルウェーで七十七人の犠牲者を出した連続テロ事件で、テロと計画殺人の罪に問われたアンネシュ・ブレイビク被告(33)の判決公判が二十四日、オスロの裁判所で開かれた。五人の裁判官全員一致で「十分に判断能力があった」として、最大の争点だった刑事責任能力を認定、禁錮二十一年を言い渡した。弁護側は判決を受け入れるとみられる。
 ノルウェーには死刑や終身刑がなく、禁錮二十一年は最も重い量刑。再犯の恐れがある場合は無期限に延長できるが、判決公判で裁判所は、定期的に被告を観察し、禁錮十年まで刑期を短縮する場合もあるとした。
 被告は裁判官が判決理由を述べる中、うっすらと笑みを浮かべていた。
 被告の責任能力をめぐっては正反対の鑑定が出ており、検察側は「精神障害」として、医療施設への収容を求刑。弁護側は被告が「イスラム系移民らから国を救うためだった」と無罪を主張する一方、正常な判断能力下での犯行と認められなければ「死よりも悪い結果だ」と述べていたことを受け、責任能力を認めて、刑務所に収容するよう主張した。通常の公判とは逆転した展開となっていた。


---ノルウェー銃乱射事件で被告に禁錮21年、責任能力認める---
2012年 08月 24日 17:57 JST
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE87N04820120824

 [オスロ 24日 ロイター] ノルウェーの裁判所は24日、昨年7月に77人が死亡した爆破・乱射事件でテロと計画殺人の罪で起訴されたアンネシュ・ブレイビク被告(33)に対し、責任能力を認めた上で、最高刑となる禁錮21年を言い渡した。
 約10週間にわたって行われた公判では、ブレイビク被告の責任能力の有無が最大の焦点となっていた。昨年11月の精神鑑定では「妄想型統合失調症」で責任能力がないと判断されたが、その後に責任能力があったとする別の鑑定が出ていた。
 刑期は21年となるが、社会にとって脅威と判断されれば、無期限延長が可能という。
 ブレイビク被告は昨年7月、首都オスロの政府庁舎前で爆弾を爆発させ8人を殺害。その後、ウトヤ島で開かれていた連立与党・労働党の青年部集会で銃を乱射し、69人を殺害した。動機については、多文化主義やイスラム系移民などから国を救うためだったと主張していた。

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