2012年9月5日水曜日

韓国大統領選 春から冬へ

軍事クーデター首謀者の世襲があるかもしれない。
 与党セヌリ党の大統領候補予備選挙への出馬を表明した朴槿恵元代表が、
対北圧迫基調に代わって交流拡大を図る「第3の道」を提示する一方、民主
統合党の文在寅候補は、北朝鮮人権問題の公論化と済州海軍基地の建設
推進など中道保守路線を前面に掲げた。
朴候補は一歩左に、文候補は一歩右にそれぞれ軌道修正した格好だ。

政策とリーダーシップ・フォーラム
・与野党の大統領候補10人に対し実施した政策アンケート調査を分析・評価。
・外交・安保政策
 保守的 金文洙、
 中道保守 朴、文 (大きな違いはない)
 進歩的 孫鶴圭、金斗官

 朴槿恵
 北朝鮮に対する抑止策と安全保障の重要性を強調。
 金正恩第1書記との南北首脳会談を開催する方向で検討を進めるが、
 協力一辺倒の政策については慎重な姿勢。

 文在寅
 済州海軍基地の建設について民・軍複合基地とする条件で賛成
 北朝鮮の人権問題も主張していく姿勢
 韓中関係については格上げ、韓米同盟とは水準が異なる
 在韓米軍の撤退についても反対する意向

 金文洙
 対北政策で韓国の保守を代弁
 両翼政策
  北朝鮮が核実験を再び行う場合、韓国国内の戦術的核配置を検討し、
  北朝鮮の住民と政府を区別してアプローチする

1961年05月 父親の朴正煕が軍事クーデターを起こす
1963年10月 父親が大統領に就任
1974年08月 文世光により、母親の陸英修らが暗殺された
1979年10月 父親も暗殺された

軍事クーデター首謀者の家族が、選挙により、国会議員として、選出され
た国家をあまり聞いたことが無い。
最近では、エジプトも選挙で大統領を決めたが、軍部が了承しなければ
大統領に就任できないとか、イメルダ・マルコスが、下院議員に立候補
したが、落選。軍事政権時、ファーストレディの待遇だった朴槿恵が
国会議員として、その後、有力大統領候補者となることが良くわからない。
現在、韓国は、日韓基本条約の締結を一部反故にしようとしているのに、
日韓基本条約の締結関係者が、大統領になるのだろうか。

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---朴槿恵氏が大統領と会談=政策遂行能力アピール-韓国---
2012/09/02-19:21
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012090200145

 【ソウル時事】韓国の李明博大統領は2日、次期大統領選最有力候補である与党セヌリ党の朴槿恵元党代表と会談した。会談は朴氏の要請によるもので、民生重視政策を直接提言し、政策遂行能力をアピールした。
 朴氏は、側近の不正が相次いだ李大統領と距離を置いてきたが、大統領選を12月に控え、親大統領派の取り込みも図ったとみられる。


---大統領選:各候補の対北朝鮮政策は?---
2012/09/02 09:59
全在晟(チョン・ジェソン)ソウル大教授、李東律(イ・ドンリュル)同徳女子大教授
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/09/02/2012090200111.html

朴槿恵氏は一歩左、文在寅氏は一歩右に
 与党セヌリ党の大統領候補予備選挙への出馬を表明した朴槿恵(パク・クンヘ)元代表が、対北圧迫基調に代わって交流拡大を図る「第3の道」を提示する一方、民主統合党の文在寅(ムン・ジェイン)候補は、北朝鮮人権問題の公論化と済州海軍基地の建設推進など中道保守路線を前面に掲げた。朴候補は一歩左に、文候補は一歩右にそれぞれ軌道修正した格好だ。これは、朝鮮日報と大統領選挙政策評価諮問教授で結成された「政策とリーダーシップ・フォーラム」が、中央選挙管理委員会の後援で、与野党の大統領候補10人に対し実施した政策アンケート調査を分析・評価した結果だ。
 理念的に分類すれば、セヌリ党の金文洙(キム・ムンス)候補が外交・安保政策で最も保守的で、朴候補、文候補は共に中道保守、民主党の孫鶴圭(ソン・ハクキュ)、金斗官(キム・ドゥグァン)候補は相対的な観点から進歩と評価された。特に朴候補、文候補の間には、政策上の大きな違いは見られなかった。朴候補は対北政策の面で現政権よりも前向きで、文候補は他の民主党候補よりもはるかに中道保守路線に近かった。
 朴槿恵候補は、バランスと信頼をキーワードに北朝鮮に対する抑止策と安全保障の重要性を共に強調した。朝鮮労働党の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記との南北首脳会談を開催する方向で検討を進めると回答したが、協力一辺倒の政策については慎重な姿勢を示した。一方に偏るのではなく、バランスの取れた外交を目指す意図が込められていると解釈できる。文候補は、済州海軍基地の建設について民・軍複合基地とする条件で賛成し、北朝鮮の人権問題も主張していく姿勢を示した。また、韓中関係については格上げしなければならないが、韓米同盟とは水準が異なるとしたほか、在韓米軍の撤退についても反対する意向を明確にした。外交・安保面でも信頼できる候補だとの点を強調したものと思われる。
 一方、金文洙候補は、対北政策で韓国の保守を代弁する立場に立っている。北朝鮮が核実験を再び行う場合、韓国国内の戦術的核配置を検討し、北朝鮮の住民と政府を区別してアプローチする「両翼政策」を打ち出した。
 孫鶴圭候補は、就任と同時に南北首脳会談を提案するとし、韓半島(朝鮮半島)の中立化統一策を提示した点で、政策上の違いが見られた。金斗官候補は北朝鮮や中国、ロシアを結ぶ北方経済共同体の設立と、第2・3の開城工業団地の造成を進める考えを示した。対北・統一政策および対米・対中政策の面で、与野党の候補間での政策上の違いは予想以上に小さかった。現政権の対北圧迫基調との差別化を試みる中で各候補の対北政策が似通ってきた点や、具体的な政策がまとめられていない点もあるとみられる。
 対北・統一政策で、全ての候補が南北関係に新たな転機が必要だと回答した。現政権の対北政策についても、ほとんどの候補が批判的だった。大多数の候補が、大統領就任と同時に金正恩第1書記との首脳会談開催を推進すると回答した。公約通りなら、近く南北首脳会談の開催が実現するかもしれない。また、開城工業団地をはじめとする経済交流の活性化、人道的支援の提供、金剛山観光の再開などの問題をめぐっても大きな違いは見られなかった。対米・対中関係でも、全ての候補が対中協力の強化と共に対米・対中関係のバランスの取れた外交の重要性を強調した。
 しかし、済州海軍基地の建設と韓米連合司令部の維持問題については、与野党の候補間で意見の違いが見られた。与党候補はおおむね賛成の立場を示した一方で、野党候補はほとんどが反対した。


---対日強硬姿勢の李明博大統領は「ポピュリズム」 韓国与党、朴氏側近が批判---
2012.8.17 11:41
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120817/kor12081711420002-n1.htm

 韓国の李明博大統領が竹島(韓国名・独島)に上陸するなど日本に強硬な姿勢を取っていることについて、年末の大統領選での与党セヌリ党(旧ハンナラ党)有力候補、朴槿恵元代表の側近が16日、李氏が「ポピュリズム(大衆迎合的な政治)をしている。対価は次の政府が支払うことになる」と批判した。朴氏の選挙対策本部の総括本部長を務める崔●(=日の下に火)煥国会議員の発言として、韓国メディアが17日伝えた。
 同党は李大統領の竹島訪問を支持しているが、訪問後も、謝罪が天皇陛下訪韓の条件だと述べるなどエスカレートする李氏の態度に「次期政権まで当分の間、強硬にならざるを得ない環境をつくっている」(政界関係者)と懸念。崔氏は個人的意見だとしながら、「歴史問題が(一挙に)解決するのか。日本では反韓感情が生まれ、韓国では反日感情が出るしかない。国家運営や国益に何の助けになるのか」と強い不快感を示した。


---“愛国心”も争点として急浮上 韓国与党で大統領予備選実施 朴正煕元大統領の長女選出が確実視---
2012.8.19 21:36
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120819/kor12081921370006-n1.htm

 【ソウル=加藤達也】韓国の保守系与党セヌリ党は19日、12月の大統領選に向けた代表候補を選出する予備選を全国で実施した。
 予備選には朴正煕元大統領の長女、朴槿恵元党代表や金文洙京畿道知事ら5人が出馬。代議員と党員、事前登録した一般有権者の投票に世論調査の結果を加味し、20日午後の党大会で選出候補が発表されるが、野党候補も含めた世論調査で優勢を維持する朴氏の選出が確実視されている。
 最大野党、民主統合党も9月下旬に候補者を決定する。無党派の支持が高いが、態度を表明していない安哲秀ソウル大融合科学技術大学院長の動向にも注目が集まっている。
 大統領選では、大企業を優遇してきた李明博政権の経済政策で生じた国民生活の二極化の是正などが最大の争点。各陣営は庶民生活重視の「経済の民主化」への取り組み方針を強調している。
 だが、最終盤で李大統領が竹島上陸を強行したことにより、竹島問題を含め日韓関係に対する認識や“愛国心”も争点として急浮上している。直前の討論会などでは対日観を問う“踏み絵”を踏まされる格好となり、次期政権の対日政策への微妙な影響が懸念される事態となっている。
 予備選候補者の1人で李政権下で大統領室長を務めた任太煕氏は李大統領が歴代大統領で初めて竹島に上陸したと「歴史的業績」を強調。一方で対日関係を安定的に維持するとみられている朴氏も、李大統領の上陸後の朝鮮日報のアンケートに「(大統領に当選すれば)上陸を検討する」と答えている。
 その後、朴氏陣営幹部は李大統領の竹島上陸を「ポピュリズム(大衆迎合)だ。対価は次の政府が支払うことになる」と批判したが、朴氏自身は「大衆迎合ではない」と述べており、各陣営が日韓関係の取り扱いに神経を使っていることをうかがわせた。


---朴槿恵キャンプ本部長「李大統領の独島訪問はポピュリズム」---
2012年08月17日09時30分
中央日報/中央日報日本語版
http://japanese.joins.com/article/676/157676.html?servcode=A00&sectcode=A10

 セヌリ党大統領選挙候補朴槿恵(パク・クンヘ)キャンプの総括本部長である崔ギョン煥(チェ・ギョンファン)議員は16日、李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島(ドクト、日本名竹島)訪問について「大統領府が一種のポピュリズムをしている」としながら「その代価は次期政府が負うのではないか」と述べた。崔本部長は記者たちとの昼食懇談会で「あのように強く出て、解決をして交代すれば話が違うが、歴史問題が(一挙に)解決できるのか」と話し、このように批判的な立場を明らかにした。
  そういいながら「国民感情解消には役に立つとしても日本では反韓感情が起き、私たちにも反日感情ができて、果たしてこの時代に国家経営や国益など国政運営に何か助けになるのか」と付け加えた。そして「朴候補も同じ立場か」という質問には「直接聞いてはいないが、常識的に考えてみればそうなのではないか」と答えた。
  党指導部の立場とも違う発言だ。黄祐呂(ファン・ウヨ)代表はこの日午前の党会議で李大統領の独島訪問を「びっくりショー」と連日批判している民主統合党に向かって「大統領の独島訪問に対しては与野党が一致した声を出せば良い」としながら外交問題に関する限り超党派的な立場を要求した。このような状況で与党内部、それも朴候補の最側近要人が黄代表と相反する立場を明らかにしたわけだ。
  匿名で党幹部はこの日、崔議員の発言に対し「朴候補のキャンプの立場というよりは個人的な意見を出したとみている」としつつも「有力大統領選挙走者キャンプ関係者として発言に慎重を期するべきであった」と指摘した。しかしまた別の党役員は「ひょっとして朴候補の正確な胸の内を崔議員が表したのではないか」と語った。
  大統領府は崔議員の発言に公式反応は出してはいないが内部では「よくわからなくて批判した」という反応が強かった。大統領府関係者は「未来のためにでも恥ずかしくても確かめれば今後そんなことが起きる可能性は減る」と話した。崔議員は発言が問題になるとすぐに「韓国・日本関係が心配になって口にした」としながら「韓国政府が誤ったと主張したのではなかった」と釈明した。

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