2012年9月23日日曜日

MV22 普天間配備へ

MV22は、普天間へ配備するようだ。
 在日米軍は、MV22オスプレイに関する日本政府の「安全宣言」を受け、
沖縄での10月からの運用に向けた作業を本格化した。海兵隊岩国基地に
一時駐機している12機について試験飛行を開始。配備先の普天間飛行場
に、早ければ今月末から2機編隊で順次移動させる方針だ。

防衛省関係者
・9/21に日本海上空で試験飛行実施。
・9/27に関係自治体の首長、議員らを対象にした体験搭乗。
・9/28以降に普天間飛行場への移動。
・10月より普天間飛行場で本格運用。

安全宣言
・森本敏防衛相と玄葉光一郎外相
・「オスプレイの運用の安全性は十分確認された」と発表。

森本敏
・機体の安全に特段の問題はない。
・地域住民の安全に最大限の配慮がなされるとの前提に立って
 飛行運用を開始させる。

玄葉光一郎
・新たな課題が生じれば、すぐに合同委員会で協議する。

安全策
・航空法の安全高度150m以上の高度を順守させ「原発施設や史跡、
 人口密集地の上空は回避する。
・訓練の一部を日本本土に分散して実施できないか、日米間で検討する。
・機体が接近する低空編隊飛行は、米軍施設上空に限定。
・飛行経路は、病院や学校上空を避けて設定し、可能な限り海上を飛行。
・普天間での騒音対策として深夜、早朝の飛行は最小限。
・「垂直離着陸モード」の飛行は米軍施設上空に限定し、「転換モード」
 での飛行時間はできる限り短くする。

文民統制が成立しない防衛大臣は、米政府に対して何も言えなかった
ようだ。
順守とか回避、可能な限りや最小限は、日本語の曖昧さを表現したもの
で、結局、何も規制できなかった。
設計した通りに動けば、機体に問題があるはずも無く、米国で墜落してい
る原因は、操縦技量の話。特定の環境を模擬し訓練させても、同様の環境
が発生する確率は少ないし、結局、飛行経験が問われる。
距離が必要な飛行モードから回転翼モードへの転換を基地内だけで収める
ためには、飛行ルートが限定され、回転翼の利点を生かせない。
飛行機として離着陸すれば、騒音の問題だけかもしれない。
行動範囲は尖閣諸島までと言われても空母が無ければ、中国や北朝鮮に
上陸できず、有事の際は、急襲もできない。見せかけの抑止力なのだろう。
岩国でMV22の飛行試験も始まり、予定通り配備されるようだ。

沖縄基地への土地賃貸料により、都会で贅沢な暮らしをしている人がいる
と言う報道があったが、尖閣諸島所有者がその中の代表だったようだ。

米政府の沖縄差別
防衛省 米国へ観光旅行か
MV22 ハワイ訓練を中止
政府に売っちゃいました


 政府は安全性を強調・・・オスプレイ沖縄配備を説明へ(12/09/21)


オスプレイ試験飛行開始・・・市民からは抗議の声(12/09/21)


オスプレイ配備で舌戦・・・総裁候補が沖縄で演説(12/09/21)


オスプレイ試験飛行2日目 中国も関心寄せる(12/09/22)


---岩国市長、体験搭乗せず オスプレイ試験飛行は容認---
2012年9月20日 11時43分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012092001001056.html

 米軍新型輸送機MV22オスプレイが一時駐機する米軍岩国基地がある山口県岩国市の福田良彦市長は20日の市議会で、27日に計画されるオスプレイの体験搭乗について「搭乗する考えは全くない」と述べた。
 福田市長は「私が乗ることで、安全性の確認ができるものではない」と理由を説明。その上で「情報収集として職員を派遣するかどうか検討している」と述べた。
 福田市長は19日の森本敏防衛相との会談内容を市議会で説明。試験飛行に関し「岩国での飛行を認められないが、飛行の責任を政府に持ってもらう」と述べ、あらためて事実上容認する考えを示した。
(共同)


---沖縄へ第1陣28日めど オスプレイ2機編隊---
2012年9月19日 20時27分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012091901001907.html

 在日米軍は19日、新型輸送機MV22オスプレイに関する日本政府の「安全宣言」を受け、沖縄での10月からの運用に向けた作業を本格化した。海兵隊岩国基地(山口県岩国市)に一時駐機している12機について21日にも試験飛行を開始。配備先の普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に、早ければ今月末から2機編隊で順次移動させる方針だ。
 防衛省関係者によると、沖縄への移動は今月27日に予定される関係自治体の首長、議員らを対象にした体験搭乗後の28日以降になる見通し。
 試験飛行は、山口県下関市沖の日本海上空で実施する。(共同)


---オスプレイ 岩国で試験飛行へ---
2012年9月19日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012091902000234.html

 日米両政府は十九日、米軍新型輸送機MV22オスプレイの日本国内運用に関し、外務、防衛当局者による日米合同委員会を外務省で開催、低空飛行訓練時の高度制限などを柱とする安全確保策で正式合意した。森本敏防衛相と玄葉光一郎外相は、官邸でそろって記者会見し「オスプレイの運用の安全性は十分確認された」とする「安全宣言」を発表した。米側は一時駐機している岩国基地(山口県岩国市)で二十一日にも試験飛行を開始、十月から沖縄県の普天間飛行場で本格運用する方針だ。
 森本氏は「機体の安全に特段の問題はない」「地域住民の安全に最大限の配慮がなされるとの前提に立って飛行運用を開始させる」と結論付けた宣言を受け、日本政府として国内運用を容認すると表明した。玄葉氏は「新たな課題が生じれば、すぐに合同委員会で協議する」と強調した。
 安全策は、沖縄配備後に全国各地で予定される低空飛行訓練について、通常は米軍機に適用されない航空法の安全高度百五十メートル以上の高度を順守させ「原発施設や史跡、人口密集地の上空は回避する」とした。
 沖縄の基地負担を軽減するため、訓練の一部を日本本土に分散して実施できないか、日米間で検討することも盛り込んだ。機体が接近する低空編隊飛行は、米軍施設上空に限定。飛行経路は、病院や学校上空を避けて設定し、可能な限り海上を飛行する。普天間での騒音対策として深夜、早朝の飛行は最小限とする。
 ヘリコプターのように回転翼を上向きにする「垂直離着陸モード」の飛行は米軍施設上空に限定し、飛行が不安定になるとの指摘がある回転翼を前に傾けた「転換モード」での飛行時間はできる限り短くする。


---米軍オスプレイ訓練、一部を本土分散…日米検討---
2012年9月19日03時04分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120918-OYT1T01599.htm

 日米両政府が、米軍の新型輸送機MV22オスプレイによる訓練の一部を、沖縄県内から本土の自衛隊施設に分散して実施する方向で検討していることが18日、わかった。
 沖縄県での訓練を減らし、オスプレイの配備に同県の理解を得る狙いがある。19日の日米合同委員会で合意する飛行の安全確保策の中に盛り込む。
 分散実施を検討しているのは、オスプレイを使った海兵隊員の輸送訓練や部隊の展開訓練など。移転先は、自衛隊の飛行場や演習場が想定され、今後、具体的な場所や訓練内容を日米両政府で詰める。航空機の運用と部隊が一体となった米軍の訓練を沖縄から本土に移すのは初めてとなる。
 オスプレイは近く米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備される予定だ。現在、同飛行場に配備されている中型輸送ヘリCH46に比べて航続距離が5倍以上で、空中給油機能も備えている。日本各地に飛行できるため、これまで同飛行場周辺で実施されていた訓練を、本土に移転させることが可能となる。


---オスプレイ「安全宣言」全容判明 原発、学校上空を回避---
2012年9月19日 02時01分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012091801002216.html

 米軍新型輸送機MV22オスプレイの国内運用に向けた安全確保策と政府の「安全宣言」全容が18日、判明した。低空飛行訓練時に原発施設上空を飛ぶのを避け、米軍基地周辺で病院や学校上空を極力回避。日本政府として「危険と考える根拠は見いだし得ない」と安全性を保証する内容だ。野田佳彦首相は18日、森本敏防衛相と玄葉光一郎外相から官邸で報告を受け了承した。
 19日午前、外務、防衛当局者による日米合同委員会で正式合意。森本、玄葉両氏が官邸でそろって記者会見し、日本政府として「安全宣言」を発表する運び。米海兵隊は岩国基地(山口県岩国市)での試験飛行を週内にも開始する。
(共同)

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