2012年10月5日金曜日

米財務省 住吉会に金融制裁

米財務省は、住吉会に金融制裁することを発表した。
 米財務省は指定暴力団住吉会が武器や麻薬の不法取引や売春、詐欺、
資金洗浄に関与しているとして、制裁を科すと発表した。

米財務省
・住吉会が制裁対象となったのは、国境を越えた犯罪組織を取り締まる
 米大統領命令に基づく措置。
・住吉会の西口茂男(ニシグチ シゲオ)総裁と福田晴瞭(フクダ ハレアキ)
 会長の2人に制裁を科す。

米財務省は、指定した犯罪組織に住吉会を加え、金融制裁を行う。
国内では、臓器売買事件で、住吉会系組長は、「これはいいビジネスに
なる」と報道された。また、臓器売買事件の二審でも、医師と元妻は、
暴力団組員らと共謀を認められし、実刑判決を受けている。
 一部報道では、「昔かたぎの組長が多い住吉会」とのことだが、
任侠集団、犯罪組織等色々考えられるがどう言う意味だったのだろうか。

振込め詐欺 偽造判決文作成
ジャンキー マンモスダウン
米国 臓器提供拒否宗教を批判か
米財務省 YAKUZAに経済制裁
タイ 手形詐欺犯逮捕


---米財務省、住吉会に金融制裁 山口組に次ぎ2例目「ヤクザの犯罪活動の崩壊」---
2012.9.28 14:40
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120928/crm12092814420023-n1.htm

 【ワシントン=犬塚陽介】米財務省は27日、指定暴力団住吉会と西口茂男総裁と福田晴瞭会長を金融制裁の対象に指定すると発表した。米国内の資産が凍結され、同国内での取引も禁止される。指定暴力団の関係者が経済制裁の対象となるのは、今年2月の山口組に次いで2例目。
 オバマ大統領は「YAKUZA(ヤクザ)」を昨年7月、国際的な犯罪に携わる組織として認定。コーエン財務次官(テロ・金融犯罪担当)は声明で、今回の制裁が「ヤクザの犯罪活動の崩壊と金融ネットワークの解体」につながるとの認識を強調した。
 財務省は住吉会などの暴力団が武器や麻薬の密輸、人身売買、売春、マネーロンダリング(資金洗浄)に関与していると指摘している。


---米財務省:住吉会を制裁対象に、武器不法取引などに関与---
更新日時: 2012/09/28 11:04 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MB1DNG6TTDS301.html

 9月28日(ブルームバーグ):米財務省は指定暴力団住吉会が武器や麻薬の不法取引や売春、詐欺、マネーロンダリング(資金洗浄)に関与しているとして、制裁を科すと発表した。
 米財務省の27日の声明によると、住吉会が制裁対象となったのは、国境を越えた犯罪組織を取り締まる米大統領命令に基づく措置。住吉会の西口茂男総裁と福田晴瞭会長の2人にも制裁を科す。
 コーエン財務次官(テロ・金融犯罪担当)は声明で、「当局はこの措置を通じ、ヤクザの犯罪行為を阻み資金ネットワークを分断する取り組みを続ける」と述べた。
 オバマ米大統領は2011年7月に日本の「ヤクザ」を国境を越えた犯罪組織として位置づけており、米財務省は既に日本最大の暴力団、山口組を制裁対象に指定している。


---米財務省、住吉会を制裁対象に…山口組に続き---
2012年9月28日01時26分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120928-OYT1T00094.htm

 【ワシントン=岡田章裕】米財務省は27日、日本の指定暴力団「住吉会」(東京)と、同会の西口茂男総裁(83)、福田晴瞭会長(69)の2人を経済制裁の対象に指定した。
 米国内の資産が凍結されるほか、米国人との取引も禁止される。
 オバマ米大統領は昨年7月に、日本の「ヤクザ」を含む世界の犯罪集団を対象に経済制裁を科す大統領令を発動した。この措置に基づき、米財務省は今年2月に日本最大の指定暴力団、山口組を制裁の対象に指定した。
 米財務省は今回の制裁について、売春などアジアでの人身売買を防ぐ取り組みの一環と説明。住吉会を含むヤクザ組織に関して、武器の不法取引、売春、人身売買、麻薬密売、マネーロンダリング(資金洗浄)などの犯罪行為に関与していると指摘している。


---臓器売買の医師と元妻、2審も実刑 東京高裁「金に物を言わせ…」---
2012.5.31 12:33
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120531/trl12053112340001-n1.htm

 生体腎移植をめぐる臓器売買事件で、臓器移植法違反(臓器売買の禁止)などの罪に問われた医師、堀内利信(56)と元妻の臼井則子(49)両被告の控訴審判決公判が31日、東京高裁で開かれた。小川正持裁判長は「金に物を言わせて移植を実現し、動機に酌量の余地はない」として、堀内被告に懲役3年、臼井被告に同2年6月を言い渡した1審東京地裁判決を支持、被告側の控訴を棄却した。
 小川裁判長は医師が高い倫理を求められるとし、量刑を決める上で「(職業を)不利益に考慮するのは当然」と指摘。刑が重すぎて不当とした弁護側の主張を退けた。
 判決によると、堀内被告が平成17年に腎不全と診断され、両被告は移植手術を行うため21年10月~22年7月、暴力団組員らと共謀。2度にわたり臓器提供者候補と虚偽の養子縁組届を提出し、仲介者らに報酬計1800万円を支払った。


---臓器売買事件「健康上の理由」で釈放の住吉会系組長を逮捕---
2012/03/03
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120303/crm12030312470010-n1.htm

 宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で行われた生体腎移植をめぐる臓器売買事件で、臓器提供者(ドナー)を仲介したとして、警視庁組織犯罪対策4課は3日、臓器移植法違反(臓器売買の禁止)などの疑いで、千葉県市川市湊新田、指定暴力団住吉会系組長、坂巻松男容疑者(71)を逮捕した。
 同課によると、「やっていないから分からない」と容疑を否認している。
 坂巻容疑者は昨年7月、同容疑で逮捕されたが、留置前診断で心臓に異常が見つかり釈放されていた。
 同課によると、体調が回復し頻繁に外出を繰り返しているにもかかわらず再三の出頭要請を拒否し続けていたといい、逃亡の恐れがあると判断した。
 逮捕容疑は、平成22年6月下旬、腎不全だった開業医の堀内利信被告(56)=同法違反罪などで1審実刑、控訴中=に移植手術を受けさせるため、親族間の生体腎移植を装った虚偽の養子縁組を届け出たうえ、同年7月中旬、仲介の報酬として800万円を受け取ったとしている。


---執刀医の1人を任意聴取 「臓器売買知らなかった」---
2011.7.17 23:05
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110717/crm11071723060013-n1.htm

 生体腎移植をめぐる臓器売買事件で、再逮捕された開業医の堀内利信容疑者(55)が宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で移植手術を受けた際の執刀医の一人、松本秀一朗医師(38)が、警視庁組織犯罪対策4課から任意で事情聴取を受けていたことが17日、分かった。松本医師が同日、都内で会見して明らかにした。臓器売買について松本医師は会見で「知らなかった」と強調した。
 松本医師によると、事情聴取では、堀内容疑者の妻、則子容疑者(48)らと手術前日に接触したかなどについて質問され、「そうしたことはない」と否定したという。
 一方、会見には同病院を運営する徳洲会グループの能宗克行専務理事も同席。同病院での移植を堀内容疑者に勧め、臓器提供者(ドナー)も紹介した指定暴力団住吉会系組長、坂巻松男容疑者(70)=健康上の理由で釈放=と知人で、暴力団関係者であることも認識していたことを明らかにした。
 能宗専務理事は「徳洲会グループの台湾進出計画をめぐり、約15年前に知り合った」と説明。当時は暴力団関係者であることを知らなかったが、2~3年前に、警視庁から「坂巻容疑者が徳洲会の名を使って金を集めている」と情報提供を受け、暴力団組員であることを知らされていたという。
 ただ、「坂巻容疑者と堀内容疑者が知人だったことは事件発覚後に報道で知った」と説明。臓器提供への坂巻容疑者の関与を知らなかったことを強調した。
 同病院をめぐっては、則子容疑者が同課に対して「移植目的の養子縁組だったと松本医師に伝えた」などと、事前に不正行為を伝えていたともとれる供述をしており、同課で慎重に手術の経緯を調べている。


---逮捕の組長を釈放 健康上の理由で---
2011.7.14 11:17
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110714/crm11071411190008-n1.htm

 宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で昨年7月に開業医の堀内利信容疑者(55)=臓器移植法違反容疑などで逮捕=が受けた生体腎移植手術をめぐる臓器売買事件で警視庁組織犯罪対策4課は、臓器移植法違反容疑などで逮捕した指定暴力団住吉会系組長、坂巻松男容疑者(70)を健康上の理由で釈放した。
 また、同課は勾留(こうりゅう)期限の14日、堀内容疑者と妻の則子容疑者(48)を再逮捕する。
 同課のこれまでの調べでは、別の病院で予定していた移植手術がトラブルで破談になったことに焦った堀内容疑者は、20年以上の仲だった坂巻容疑者らに臓器提供者(ドナー)探しを依頼。坂巻容疑者が実質的に経営する医療コンサルタント会社役員の江口祐子容疑者(47)から相談を受けたアルバイトの矢野勇介容疑者(30)が数十万円を貸していた堀内(旧姓・石川)竜哉容疑者(21)に借金を帳消しにする代わりにドナーを引き受けるよう持ち掛けたという。
 堀内容疑者から坂巻容疑者側には謝礼として800万円が渡っており、一部が住吉会本部(東京都港区)に上納されていた可能性もあるとみて、同課では金の流れを調べる。


---臓器売買:組長「いいビジネス」…「ドナー仲介」資金源に---
2011年7月14日 2時35分 更新:7月14日 9時45分
http://mainichi.jp/select/today/news/20110714k0000m040158000c.html

 生体腎移植を巡る臓器売買事件で、ドナー(臓器提供者)の仲介役とされる指定暴力団住吉会系組長、坂巻松男容疑者(70)が周囲に「これはいいビジネスになる」と話していたことが捜査関係者への取材で分かった。借金がある人物をドナーに選んでおり、警視庁組織犯罪対策4課は、坂巻容疑者がドナー仲介を資金源にしようとしたとみて追及する。【川崎桂吾、前谷宏】
 臓器移植法(臓器売買の禁止)違反と電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で13日に逮捕されたのは、坂巻容疑者のほか▽ドナーの無職、石川竜哉(21)▽医療コンサルタント会社役員、江口祐子(47)▽アルバイト、矢野勇介(30)の各容疑者。宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で移植手術を受けた堀内利信容疑者(55)と妻則子容疑者(48)は14日に再逮捕する方針。
 逮捕容疑は、昨年6月30日に堀内夫妻と石川容疑者の間で虚偽の養子縁組を結び、同7月中旬ごろ、ドナー紹介の報酬として約800万円を授受したとしている。この養子縁組で石川容疑者は戸籍上は堀内姓になった。石川容疑者は容疑を認め、坂巻容疑者ら3人は「金をもらったことはない」などと否認しているという。
 捜査関係者によると坂巻容疑者が組長の野口会は、豊富な資金力を背景に住吉会の2次団体になった。かつては金融業や建設業、最近では葬祭業にも進出し、同容疑者を知る関係者は「ヤクザというより商売人。台湾でビジネスを手がけるなど、昔かたぎの組長が多い住吉会の中では異端児だった。遺体搬送などで病院とも接点があったようだ」と話す。野口会の本拠は、堀内容疑者が東京都江戸川区で経営するクリニックの近くにあり、両容疑者は約20年前から面識があったという。
 組対4課によると、堀内容疑者は当初、別の住吉会系組員の滝野和久容疑者(50)からドナー候補を紹介されたが、金銭トラブルになり、坂巻容疑者に仲裁と新たなドナー探しを依頼。坂巻容疑者らの指示を受けた矢野容疑者は、借金帳消しと引き換えにドナーとなるよう石川容疑者を勧誘した。石川容疑者はパチンコ店で働いていた08年夏ごろ、客の矢野容疑者と知り合い、数十万円を借りていたという。
組対4課は、坂巻容疑者に渡ったとされる資金の行方についても捜査を進める。

◇「俺は関係ない」…坂巻容疑者
 指定暴力団住吉会系組長、坂巻松男容疑者は逮捕直前の13日午前、毎日新聞の電話取材に応じ、事件とは無関係だと強調した。主なやり取りは次の通り。
--臓器売買への関与が指摘されている。
◆俺は関係ない。関係していたら全部話す。警察も調べれば分かるはずだ。
--報酬を受け取ったことはあるのか。
◆金の件も一切関係ない。
--堀内容疑者と面識はあったのか。
◆知っている。千葉の徳洲会系列の病院に行けば、身体検査を受けて、(宇和島徳洲会病院の)立派な医師につながるはずだという話はした。でも、自分から徳洲会病院に連絡したことはない。


---U.S. imposes sanctions on Japan's No.2 yakuza crime family---
WASHINGTON | Thu Sep 27, 2012 11:36am EDT
http://www.reuters.com/article/2012/09/27/us-usa-japan-yakuza-idUSBRE88Q14O20120927

(Reuters) - The United States on Thursday imposed sanctions on Japan's second largest yakuza crime syndicate and its leaders, freezing their U.S. assets and blocking their transactions with American entities.

The financial penalties against the Sumiyoshi-Kai clan and its two leaders are the second time the Obama administration has tried to disrupt the yakuza's activities since it identified the Japanese group as a significant criminal organization.

Sumiyoshi-Kai's leader, Shigeo Nishiguchi, and the clan's deputy, Hareaki Fukuda, were added to the U.S. Treasury's list of persons hit with asset freezes.

In February, the Obama administration imposed similar sanctions on the most prominent yakuza crime family, the Yamaguchi-gumi, as well as its godfather and deputy godfather.

The U.S. Treasury did not provide details on whether the yakuza has any assets under U.S. jurisdiction or how the sanctions have undermined the Japanese crime group.

(Reporting By Rachelle Younglai; editing by Andrew Hay)


---Treasury Sanctions Members and Associates of Japanese Criminal Organization---
9/27/2012
http://www.treasury.gov/press-center/press-releases/Pages/tg1722.aspx

Actions Target the Second-Largest Clan within the Japanese Yakuza Criminal Network for Activities Including Human Trafficking

WASHINGTON - The U.S. Department of the Treasury today announced the designation of the Sumiyoshi-kai, the second-largest clan within the Japanese Yakuza criminal network, and two of its leaders. This group and individuals are being designated by the Treasury Department pursuant to Executive Order (E.O.) 13581, which targets significant transnational criminal organizations (TCOs) and their supporters.

President Obama identified the Yakuza as a significant TCO in the Annex to E.O. 13581 of July 24, 2011.  Since then, the Treasury Department has targeted the Yakuza by designating the Yamaguchi-gumi (the largest and most prominent of the Yakuza’s crime families) and two of its leaders.

“Through this action, we will continue to work toward disrupting the criminal activities of the Yakuza and dismantling its financial network,” said Treasury Under Secretary for Terrorism and Financial Intelligence David S. Cohen.  “Today’s designation of the Sumiyoshi-kai also supports the Administration’s intensified efforts to combat trafficking in persons given the Yakuza’s long-standing involvement in sex trafficking throughout Asia.” 

Today, the Treasury Department is continuing to target this criminal group and disrupt its activities by identifying another key Yakuza organization and its leaders, freezing any assets they may have within the jurisdiction of the United States and prohibiting any transactions with them by U.S. persons.  These efforts are designed to protect the U.S. financial system from the malign influence of transnational criminal organizations and expose the individuals who are supporting or acting on behalf of the Yakuza.

The Yakuza and its crime clans, including the Sumiyoshi-kai, are involved in serious criminal activities, including weapons trafficking, prostitution, human trafficking, drug trafficking, fraud, and money laundering.  The Sumiyoshi-kai is the second-largest and most prominent of the Yakuza organizations, and the Treasury’s Office of Foreign Assets Control (OFAC) is targeting it today for acting for or on behalf of the Yakuza.

Today’s action also imposes sanctions on Shigeo Nishiguchi, the top Sumiyoshi-kai leader  as well as the Sumiyoshi-kai’s deputy, Hareaki Fukuda, both for acting for or on behalf of the Sumiyoshi-kai.  As leaders of the Sumiyoshi-kai, both Nishiguchi and Fukuda play key roles in directing the syndicate’s policies and settling disputes with other Yakuza syndicates.

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