2012年10月3日水曜日

P1量産1号機初飛行

P1量産1号機が初飛行した。
 海上自衛隊が本年度中に導入予定のP1哨戒機について、KHIは、量産1号
機の初飛行に成功したと発表した。本年度中の4機を含め、2015年度までに
計8機を納入する予定。

P1哨戒機
・P1は現行のP-3Cの後継機で、機体、エンジンなどすべてを新規開発した
 純国産。
・実用機では世界で初めて光ファイバーを導入し、操縦時のデータ通信
 効率や電磁波への耐性を上げた。
・2008年から量産機の設計、製造を進めていた。
・XC2両機合わせた総事業費は約3450億円。
・本年度納入分は、海自厚木航空基地に配備。

今年4月の厚木基地祭では、離陸し飛行していた。
P1はC1に比べて、問題が多く、報道が多かった。KHIは、対策し、量産に
まで、進んだようだ。

世界で始めて、実用機で、光ファイバー導入とのことだが、操舵信号の
FBL(Flight by light(optics))によるシステム導入を言っているようだ。
光ファイバーは、量産やメンテが難しいらしいので、電子機器間の電磁波
干渉対策だけであれば、メディア対策と言うことか。
無線装置の近辺にFMCやFCC等のFMSを配置したのか。

P1 機体にひび


岐阜基地 次期哨戒機 P-1 3号機(量産1号機) タクシーチェック 2012.9.20


---P1哨戒機の初飛行成功 海自が本年度中に導入予定---
2012年9月26日 21時07分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012092690210755.html

 海上自衛隊が本年度中に導入予定のP1哨戒機について、川崎重工業は26日、量産1号機の初飛行に成功したと発表した。本年度中の4機を含め、2015年度までに計8機を納入する予定。
 P1は現行のP3Cの後継機で、機体、エンジンなどすべてを新規開発した純国産。実用機では世界で初めて光ファイバーを導入し、操縦時のデータ通信効率や電磁波への耐性を上げた。08年から量産機の設計、製造を進めていた。
 初飛行は25日昼、岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地で行われ、川重のテストパイロット2人が乗り込んで離陸。約2時間半飛行した。川重広報部は「問題はなかった」としている。
 川重は01年から、空自の次期輸送機「XC2」と併せて開発を始めた。大型機の2機同時開発は国内初。部品やシステムを一部共用してコストを削減するためで、両機合わせた総事業費は約3450億円。
 海上幕僚監部広報室によると、本年度納入分は、海自厚木航空基地(神奈川県綾瀬市)に配備される。
(中日新聞)

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