2012年11月29日木曜日

ムンバイテロ犯の死刑執行

ムンバイテロ犯の死刑執行があった。
 インド司法当局は、日本人を含む160人以上の犠牲者が出たインド・ムン
バイ同時テロで、実行犯10人のうち唯一生き残って逮捕され、死刑判決が
確定したパキスタン人のアジマル・カサブ死刑囚に対し、死刑を執行した。

TTP
・アジュマル・カサブ死刑囚の刑が執行されたことを受け、インド人を
 標的に攻撃を仕掛けると報復を宣言した。
・カサブを処刑したことの報復としてインド人を標的にすることを決定
 した」。
・遺体と彼の家族を引き渡さなければ、われわれはインド人を捕えた上
 で、その遺体を返すことはしないだろう。

パキスタン裁判所による判決は、無罪で、インド側は死刑執行。
インドでの死刑執行は、判決から、半年ほどで執行された。
TPPが報復を宣言しており、米国はISIの関与を発表。
ムンバイ同時多発テロをみれば、米国の言い分が正しいようだ。

ムンバイ同時テロ
ムンバイ同時テロ犯 死刑判決
パキスタン ムンバイ同時テロ関与者無罪
米パの暴露報復
ムンバイテロ ISIが関与


The Newshour Special: Kasav executed (Part 1 of 3)


The Newshour Special: Kasav executed (Part 2 of 3)


The Newshour Special: Kasav executed (Part 3 of 3)


---パキスタン武装勢力が報復宣言、ムンバイ事件の実行犯死刑で---
2012年 11月 22日 16:53 JST
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE8AL04Q20121122

 [イスラマバード 22日 ロイター] インド西部ムンバイで2008年に発生した同時多発攻撃で唯一生き残った実行犯のアジュマル・カサブ死刑囚の刑が執行されたことを受け、パキスタンのイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」は22日、インド人を標的に攻撃を仕掛けると報復を宣言した。
 TTPの報道官は電話取材に対し、「カサブを処刑したことの報復としてインド人を標的にすることを決定した」と語った。
 また同報道官は、カサブ死刑囚の遺体引き渡しを求めており、「遺体と彼の家族を引き渡さなければ、われわれはインド人を捕えた上で、その遺体を返すことはしないだろう」とし、インド人であればいかなる場所にいても標的になり得ると述べた。
 カサブ死刑囚は86件の罪で訴追されており、21日に絞首刑が執行された。


---インド:ムンバイ同時多発テロの死刑執行---
毎日新聞 2012年11月21日 20時20分
http://mainichi.jp/select/news/20121122k0000m030056000c.html

 【ニューデリー杉尾直哉】08年11月にインド西部ムンバイ10+件で起きた同時多発テロ(日本人会社員1人を含む165人以上死亡)で、実行犯としてただ一人拘束されたパキスタン人、ムハンマド・アジマル・カサブ死刑囚の死刑が21日、ムンバイ10+件に近いプネの刑務所で執行された。
 事件について、インドはパキスタン側の関与を主張し、印パ関係が悪化したが、最近は、両国は関係改善に努めていた。パキスタンは、カサブ死刑囚との面会を求めていたが、その機会が奪われ、両国関係が再度悪化する可能性がある。
 21日午前7時半(日本時間同11時)ごろ、絞首刑により執行された。インドのクルシード外相は、「パキスタン側にも事前に通告した」と語った。パキスタンのマリク内相は今週、インドを訪問する予定だったが、インド側の要請で直前に延期した。
 カサブ死刑囚はムンバイ10+件の駅構内で銃を乱射し多数の市民を死傷させたとして、10年5月に1審で死刑判決を受け、控訴審、上告審も1審判決を支持した。その後、カサブ死刑囚は恩赦を求めたが、ムカジー大統領が今月5日、拒否を決めた。事件から4年という異例の迅速な死刑執行について、野党・インド人民党を支持する「世界ヒンズー評議会」のバンサル報道官は「歓迎する」と述べた。しかし、「政府の腐敗問題などで支持低迷に悩むシン政権が、国民の目をそらすためにスピード執行したのではないか」との声も出ている。


---インド・ムンバイの同時テロ、実行犯の死刑執行---
2012年11月21日20時09分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121121-OYT1T01101.htm?from=ylist

 【ニューデリー=田原徳容】インド司法当局は21日、日本人を含む160人以上の犠牲者が出た2008年11月のインド・ムンバイ同時テロで、実行犯10人のうち唯一生き残って逮捕され、死刑判決が確定したパキスタン人のアジマル・カサブ死刑囚(25)に対し、死刑を執行した。
 カサブ死刑囚は、西部プネの拘置施設で絞首刑に処せられた。インドの死刑執行は04年以来で、テロ撲滅の強い意思をパキスタンに示した形だ。インド政府は書面送付などでパキスタン側に死刑を通知したが、反応はないという。
 テロを巡っては、インド政府が、パキスタンを拠点とするイスラム過激派「ラシュカレ・タイバ」の関与を指摘。パキスタン側は今月、実行犯が国内で同組織の訓練を受けたことを認め、26日のテロ発生4年を前に真相究明が進む兆しをみせていた。


---ムンバイ同時テロ実行犯、最後の1人の死刑執行 インド---
2012.11.21 Wed posted at 19:27 JST
http://www.cnn.co.jp/world/35024733.html

 ニューデリー(CNN) インドは21日、2008年に起きたムンバイ7 件同時テロの実行犯、モハメド・アジマル・カサブ死刑囚の死刑を執行した。実行犯10人のうち9人は治安部隊に殺害されていた。
 インド内務省の報道官によると、カサブ死刑囚はマハラシュトラ州プネーの刑務所で絞首刑となった。同国で死刑が執行されたのは、04年に強姦殺人犯が処刑されてから初めて。
 ムンバイ同時テロではホテルや鉄道駅などが標的となり、少なくとも160人の死者が出た。カサブ死刑囚は銃を持つ姿が現場の写真に写っていた。10年にムンバイの裁判所で死刑を言い渡され、上訴したものの今年8月に最高裁で刑が確定。さらに減刑を申請したが、ムカジー大統領が今月、これを却下していた。死刑執行には最大野党インド人民党も支持を表明していた。
 インド当局は、パキスタンのイスラム過激派「ラシュカレトイバ」が事件を首謀したとの見方を示している。同死刑囚もかつて、ラシュカレトイバの訓練を受けたとされる。


---ムンバイ事件の実行犯に死刑執行、武装勢力「さらなる攻撃誘発」---
2012年 11月 21日 17:31 JST
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE8AK02O20121121?rpc=188

 [ニューデリー/ムンバイ 21日 ロイター] インド内務省は21日、西部ムンバイで2008年に発生した同時多発攻撃で、唯一生き残った実行犯のアジュマル・カサブ死刑囚の刑を執行したと発表した。
 内務省の報道官は「カサブ死刑囚を午前7時半に刑に処した」と明らかにした。刑の執行はムンバイに近いプネーで行われた。カサブ死刑囚はパキスタン人。インドで死刑が執行されたのは、2004年以来初めて。
 ムンバイの同時多発攻撃では、パキスタン出身の10人がムンバイ市内の高級ホテルや鉄道駅などを襲撃し、日本人1人を含む166人が犠牲になった。
 インドはパキスタンの過激派が犯行を行ったとしている。カサブ死刑囚は、自身がイスラム過激派「ラシュカレトイバ(LeT)」に所属していたと述べていた。
 死刑執行を受け、LeTの上級司令官はカサブ死刑囚を英雄と呼び、さらなる攻撃を誘発することになると発言。「カサブのように死ぬことは、すべての兵士の夢だ」と語った。
 また、パキスタンのイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」の報道官は、「イスムラム教徒の1人がインドの地で絞首刑に処せられたことは衝撃的な知らせであり、大きな損失であることは疑いの余地がない」と述べた。

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