2012年12月14日金曜日

銀河3号2号機発射 光明星3号が軌道進入

北朝鮮が銀河3号2号機を発射したようだ。
韓国諜報員による情報が北朝鮮の陽動として使われた結果となった。
以前の韓国諜報員による情報は詳細で確実だったことから、軍幹部の入替え
により、情報網が寸断し、再構築した情報網は、北朝鮮内部に筒抜けで、
意図的に利用された。現在の情報網は壊滅状態。再構築が必要。
電波傍受についても同様。

米国は、韓国内の北朝鮮情報網が効率的に活動していることを確認しており、
ミサイル分解のおとり(?)も米国からの偵察情報を元に、熱源遮蔽と暗闇を
確認しながら行ったようだ。

ミサイルの故障で入替えと分析する報道があるが、北朝鮮では、液体燃料
を使用しており、液体燃料を充填したまま、ミサイルを移動する危険を侵
すとは思えない。イランで人口衛星を打上げたSafirでも液体燃料を使用。
中国から、液体燃料の精製技術を得ていれば話は異なる。

幕により周辺温度低下と偵察を防止し、密かに液体燃料を充填していた可能
性がある。
液体燃料を充填するにも、時間がかかるから、移動した後、すぐにミサイル
発射は、難しいと思う。

ミサイルは、上昇している最中に、軌道を変えたと言う報道もあり、周囲
温度零下17℃以下で電子機器が正常に動作したようで、電子部品は、どこの
会社の製品を採用したのだろうか。

日本では、税金を投入し、打上げた光学衛星3機とレーダ衛星1機体制で
監視しているはずだが、今回も情報が公開されなかった。
内閣衛星情報センターによる運用だが、勤務者が200名前後のため、米国
の数千人規模と比較すると、分析手法や分析精度は米国より低いと言わ
れる。
実際、米軍は、「(偵察衛星で)幕の下にミサイルを確認している」と言い、
防衛省の駐日米兵大臣は「(防衛省では)幕の下にミサイルは確認できない」
と発表した。
40cmの光学分析精度と少人数の分析能力では米軍なみの運用レベルに達し
ないことを証明しているが、特に、防衛省は問題視していないようだ。

次は、核弾頭搭載ミサイル開発との報道もあるが、ICBMを想定しているの
であれば、大きく分けて、核弾頭や大気圏再突入の問題があり、現在では、
米LAまで届く長距離ミサイルが開発できたと言う事。
日本の場合は、点火と核分裂の制御ができない、大気圏再突入も実績無し
とのこと。
2号機のペイロード(?)は、100kg程度。最近の核弾頭は1tらしいので、10倍
以上の改良が必要らしい。

観測衛星(?)の光明星3号が軌道へ進入したとのことだが、報道されたもの
と軌道に進入したものが同一であれば、最近、日本の大学が放出した小型
立法体の人工衛星なみ。とても100kgあるとは思えなかった。
現時点では、人工衛星より電波が発信していないので、大金をかけて、
ゴミを軌道に載せたことになる。

6カ国協議を推進する中国に、6カ国協議は失敗と考える米国。
あてにできない日本は独自路線で交渉。
国連の経済制裁と言うが、以前米国が行ったBDAような効果は、北朝鮮も
対策しており、現実的には難しいと思う。

ルーピーが、イランで発表したとされる「核開発は、全ての国の権利」
と言う言葉どおり、対中国の同志らの後押しで、核開発競争は加速か。

北朝鮮の国連支援事業悪用報告書を公開
テロ指定解除で同盟国を失う
イラク駐留軍は北派兵予備か
光明星3号空中分解
LOOPY Nuke Program is the right of all countries
ミサイル対処検証
尖閣安保保険


North Korea launches rocket over Japan


North Korea Missile Launch Successful: White House Calls Act 'Highly Provocative'


North Korea launches long-range Unha-3 rocket despite warnings


---“対中国”で同志 東南アジア各国、日本の軍備強化に期待---
2012.12.13 09:06
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121213/asi12121309090000-n1.htm

 フィリピンの外相が、英紙とのインタビューで、日本が正規軍を持つことを支持すると発言したが、日本がアジアでもっと軍事的な貢献をすべきだという意見は、東南アジアの他の国々でも聞かれる。日本の敗戦から70年近くがたつ今、アジアの人々が求めているのは、過去に対する日本の謝罪ではなく、「中国の脅威」という現在の問題に、日本が何をしてくれるのかということでしかない。(フジサンケイビジネスアイ)
◆謝罪より貢献
 フィリピンのデルロサリオ外相の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)での発言は、憲法改正と自衛隊の強化を訴える安倍晋三元首相の返り咲きが確実視されるなかだけに、とくに欧米メディアにとっては、驚きを持って迎えられたようだ。
 同外相は日本の再軍備についてどう思うかという質問に、「大変歓迎したい。地域で(中国との)バランスがとれる要素を探しており、日本なら十分、そうなりうるだろう」と語っている。
 中国との領有権問題で苦労するフィリピン側からすれば、当たり前の発言だが、FT紙にすれば、想定外の発言だったようだ。同紙は「中国を怒らせかねない異例の発言」としたうえで、「南シナ海の領有権を主張する中国による挑発へのフィリピンの警戒心を反映したもの」と解説。さらに「他のアジア諸国からの支持は、安倍氏の憲法改正の動きをあおりかねない」「中国は長らく日本の軍国主義の復活に対する不安を提起してきた」などと、中国政府が喜びそうなコメントが続く。
 そのうえで「かつて日本の植民地だったフィリピンの日本の再軍備に対する姿勢をみると、中国への恐怖が、日本の戦時中の攻撃的な行為に対する記憶を打ち負かすきっかけになるかもしれない」と、まとめている。
 そもそも、フィリピン側に「戦時中の日本の行為」の記憶にこだわっている人は、もはやほとんどいない。
 かつて日本軍の航空基地があったマニラ北西部のパンパンガ州を訪れ、何人もの地元の人に取材したが、そのうちのマバラカット市幹部の言葉が印象に残っている。彼は「日本人はよく、侵略してすまなかったというが、フィリピンはスペインにも米国にも侵略された。しかし、彼らは謝りなどしない。いつまでも、そんなことを言う必要はない。重要なのは今だ」と話したものだ。同じような声はフィリピン人以外からも聞いた。
◆対中国の同志
 とくに、ここ数年の南シナ海における中国の「蛮行」は、ベトナムやマレーシア、ブルネイなど同様に中国と領有権問題を抱える国々の警戒心を呼び起こしている。中国との領有権問題がないはずのインドネシアでさえ、領海侵犯した中国漁船をめぐり武装した中国艦艇と対峙(たいじ)する事件が起きている。
 これらの国々からすれば、中国の領土的野心にさらされる尖閣諸島を抱える日本は、同じ中国の脅威と戦う同志なのだ。
 もっとも、フィリピンやインドネシアが、本気で日本の軍事力の増強に期待しているようには思えない。中国の反発を恐れ、尖閣諸島に自衛隊を配置することすらできない日本が、どうしてアジアの国々のために軍隊を送ることができるだろう。
 そんなことは先刻承知なのだろう。フィリピン政府は今週、米国との間で、米軍のプレゼンスをいかに増すかについて協議を始める。
 1991年にフィリピン議会は、米国との安保条約を批准せず、スービック海軍基地から米軍を追い立てた。しかし、フランス通信(AFP)によると、あるフィリピン高官は、今回の協議では同基地の再利用が焦点の一つになると話す。
 理想を唱えるだけでは自国を守れないことを知ったフィリピンの人々の期待に、われわれ日本人は応えることができるのだろうか? 今回の選挙が1つの答えになるのは間違いない。(編集委員 宮野弘之)


---北朝鮮外務省、日米を批判 対抗措置も示唆---
2012/12/13 02:07
http://www.ytv.co.jp/press/international/TI20095508.html

 北朝鮮は、アメリカや日本が事実上のミサイル発射を受けて制裁強化の構えを見せているのに対し、「事態が誰も望まない方向に広がらないことを願う」と述べ、けん制した。
 朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省の報道官は12日、「衛星発射は故金正日総書記の遺勲、生前の教えであり、国民の暮らしを良くするための平和的な事業だ」と主張。その上で、「敵対勢力が国連安全保障理事会で問題視しようと不純な兆しを見せている」と述べ、ミサイル発射を受けて制裁を強化する構えのアメリカや日本を批判した。
 さらに、「事態が誰も望まない方向へと広がらないことを願う」として、対抗措置があることを示唆した。


---「撤去」何だったのか? 米、韓国に不信感 情報を遮断---
2012.12.13 01:13
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121213/plc12121301150002-n1.htm

 発射前日の「撤去」情報は何だったのか-。北朝鮮の「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルの発射は国民にとって「寝耳に水」との感が強いが、水面下では日本政府は「発射近し」との情報を得ていた。一方、「ミサイルを発射台から一時撤去」とみていた韓国政府には、米政府が不信感から詳細な衛星情報を提供していなかったという。
 「近日中(の発射)はなさそうだとの報道が流れていた。警戒レベルを下げなかったのはさまざまなインテリジェンス(機密情報)によるものだ」
 玄葉光一郎外相は12日の記者会見で、情報を遮断された韓国とは異なり、日本政府には米側から時々刻々と発射施設の動きが伝わっていたことを示唆した。
 ミサイルの探知・迎撃にあたる自衛隊幹部も「12日の発射はあり得ると身構えていた」と振り返る。
 森本敏防衛相は同日の記者会見で「据え置かれていたもの(ミサイル)が取り外されたことは確認している」と説明。日本政府は、北朝鮮が不具合の見つかったミサイルを発射台から撤去し、間を置かず予備のミサイルと入れ替えた可能性が高いとみている。
 こうした準備状況を把握するには米国の衛星情報が不可欠。だが、複数の政府高官によると、米政府はいったん撤去して以降の新たな情報は日本側に伝えるだけで韓国ルートは遮断したとされる。ある高官は「分別なく韓国から情報が漏れることに業を煮やし制裁を科した」と指摘する。
 発射が近いとの情報を踏まえ、野田佳彦首相は発射予告期間に入ってから3日目のこの日も午前7時前に官邸入り。8時から関係閣僚会議を開き、首相は「最高度の緊張感を持って現態勢を維持する」と警戒を継続するよう指示した。
 その場で「近日中の発射の可能性」に関する情報を共有し、午前11時の藤村修官房長官の定例記者会見で国民に注意を国民に促すとの対処方針を立てていたが、北朝鮮がミサイルを発射したのは、この1時間余り後の9時49分。
 政府高官の一人は「発射に向けた態勢の立て直しは予想を上回るスピードだった」と漏らす。結果的に、国民への情報発信という点で課題を残したことは間違いない。
 ただ、今年4月の前回発射(失敗)時は国民への情報公表が40分以上も遅れたことに比べれば、今回の対応は「おおむね順調だった」(藤村氏)といえる。


---ミサイル:銀河3号、韓国の羅老号との違いは?---
2012/12/13 10:47
李永完(イ・ヨンワン)記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/13/2012121300959.html

銀河3号の燃料や構造、大陸間弾道ミサイルに適合
 北朝鮮は12日に発射したミサイル「銀河3号」を「運搬ロケット」と発表した。韓国の宇宙ロケット「羅老号」のような、人工衛星運搬用のロケットというわけだ。だが専門家たちは、北朝鮮の「銀河3号」は大陸間弾道ミサイル(ICBM)への転用を目標とした長距離ミサイルに近いとの見解を示した。
 羅老号と銀河3号の最も大きな違いは燃料と、これを燃やす酸化剤だ。羅老号は燃料にケロシン(灯油)を、酸化剤に液体酸素を用いる。液体酸素は極低温、超高圧下で液体になるため、打ち上げの直前に注入する。液体酸素を注入した後、長い間放置すると気化し、蒸発してしまうためだ。
 羅老号打ち上げ推進団の趙光来(チョ・グァンレ)団長は「北朝鮮の銀河3号は、常温で保管できるヒドラジンを燃料に、硝酸を酸化剤に用いているため、固体燃料を使用するミサイルと同じといえ、その気にさえなればすぐにミサイルとして転用できる」と指摘した。ヒドラジンと硝酸は猛毒のため、ミサイルを宇宙ロケットとして発展させた中国以外の国が、宇宙ロケットに使用することはほとんどない。
 二つ目の違いは、ロケットの各段の構造だ。羅老号はロシア製の第1段ロケットの上に、固体燃料を用いる韓国製の第2段ロケット(キックモーター)をつなぐ構造なのに対し、銀河3号は液体燃料を用いる3段のロケットをつないでいる。建国大の李昌鎮(イ・チャンジン)教授(航空宇宙情報工学科)は「ICBMに転用された場合、宇宙で楕円(だえん)軌道を描きながら、遠く離れた地点を攻撃できる。銀河3号のように、ロケットが3回に分けて力を出す構造のものは、このような点で有利だ」と指摘した。
 大半のICBMは3段式ロケットだ。これに対し羅老号は、1段目が大気圏を離れる際に全ての力を使い切り、第2段ロケットは衛星を軌道に投入する役割だけを担う。これでは、ICBMのように宇宙で楕円軌道を描いて遠方に飛ぶことはできない。
 韓国航空大の張泳根(チャン・ヨングン)教授(航空宇宙機械工学部)は「銀河3号の第1段・第2段ロケットは、弾道ミサイル『テポドン』と同じだ。ミサイルを宇宙ロケットとして応用し、発射実験に成功した」と語った。イランも弾道ミサイル「シャハブ」の長距離用モデルを開発したが、発射実験を実施するには至らず、宇宙ロケット「サフィール」として応用し、3回打ち上げに成功した。延世大の尹雄燮(ユン・ウンソプ)教授(機械工学科)は「今回、第1段・第2段ロケットの輸送能力が立証されたことから、北朝鮮はこれをさらに応用し、重い弾頭を搭載できるよう改良していくだろう」と指摘した。
 専門家たちは「根本的に北朝鮮は、宇宙ロケットが必要な状況ではない」との見方を示した。韓国を含む、宇宙開発の後発国の多くは、まず人工衛星を開発し、外国のロケットで打ち上げた後、自力でロケットの開発に取り組んできた。羅老号打ち上げ推進団の趙光来団長は「北朝鮮はまだ十分な機能を有する人工衛星を製作する能力がないのに、先に運搬手段を手に入れたため、国際社会から疑いの目で見られることになった」と語った。また、建国大の李昌鎮教授は「人工衛星の打ち上げであれば、前回は東に向け、今回は南に向けるということはしない。人工衛星よりも、別の実験の方が大きな目的だ」と指摘した。


---韓国軍、北朝鮮ロケット打ち上げ後に「知っていた」(1)(2)---
2012年12月13日09時31分
http://japanese.joins.com/article/869/164869.html?servcode=500&sectcode=500

  知らずに食らったのか、わかっていて何もしなかったのか。11日午後まで深刻な欠陥で打ち上げが遅れると言っていた北朝鮮の長距離ロケットが12日午前突然に成功裏に打ち上げられると韓国当局の情報力に対する叱責が出ている。インターネット上などでは「ノックされるまで亡命も気付かず、ミサイルを撃ってもわからない」という批判が出るなど、「北朝鮮が韓国に向け弾道ミサイルを撃つ場合そのまま座してやられるほかないのか」という不安心理が増幅されている。
  国防部の金寛鎮(キム・グァンジン)長官は12日に緊急招集された国会国防委員会に出席し、「(打ち上げ準備の事実を)知っていたが米国の情報なので公開できなかった」と話した。軍の情報力に疑問を提起する議員の質問に対してだ。金長官はまた、「米国との情報共有がリアルタイムで行われた。軍事機密なので公開できない内容だった」とした。北朝鮮の長距離ロケット打ち上げが迫っているという事実を事前に知っていたという趣旨だった。解体しようとしているとみていた当初の判断と違い、午後遅くにロケットを打ち上げ台に据え付けていたという事実を確認したということだ。
  また、内外のメディアが修理のためにロケットを解体中という報道を出すのを見ながらも、「国防部で公式に確認した内容ではない」「仕方がなかった」とした。
  だが、北朝鮮が打ち上げ日程を29日までに延長すると発表した10日以後、国防部と合同参謀本部などの雰囲気は金長官の説明とは違った。10日から政府当局者は「もしかしたら年内打ち上げは難しいかもしれない」という話をし始めた。国防部もやはり「13日から15日の間に発射場に雪が降り、その後に打ち上げが可能だろう」と予想した。11日午前に商業衛星による映像を基に「打ち上げが迫った」という米国メディアの報道には「誤報」と一蹴した。
  特に軍の対応レベルも一段階低くなった状況だった。軍は北朝鮮が打ち上げ期間として予告した10日から、国防部と合同参謀共同で稼動した危機対応タスクフォースチーム長を11日に少将から准将に下げた。これに対し国防部当局者は、「長期的な対応態勢に転換しようとするもの」と釈明した。当分は打ち上げがないという前提が背景にあった措置だった。
  その上軍内部では軌道追跡のために海上に展開しているイージス艦を一時帰還させるべきではないかとの意見も出されたという。国防部長官と合同参謀議長の朝のスケジュールも非常待機状態から日常に戻った。金長官は北朝鮮が朝早くにロケットを打ち上げることもあり得るという判断から、10日から午前7時前に出勤した。通常合同参謀議長が参加する朝食懇談会も次長を代理参加するようにして議長は合同参謀を守るようにした。いざという時には指揮統制室ですぐに議長が指揮できるようにするという趣旨だった。
 しかし11日から合同参謀議長は普段通りに長官朝食懇談会に参加した。国防部はまた、この日高官と記者団の懇談会を14日に開くことに決めた。少なくとも今週中に北朝鮮がロケットを打ち上げる可能性は薄いという判断からだ。打ち上げ当日の12日午前までも国防部と合同参謀の雰囲気は変わらなかった。結局相手方を安心させるためのかく乱戦術を展開した後で一発食らわす北朝鮮の遊撃隊式奇襲打ち上げに軍当局はまたも後頭部を殴られたわけだ。
  これに伴い、軍当局の実戦に備えた態勢と能力に対する疑問も大きくなっている。正確な北朝鮮情報を確保できずにいたり、米国から渡された情報をしっかりと分析できていないのではないかとの指摘も出ている。これに対し情報当局者は「きのう(11日)の状況だけをめぐってどうこう話せる段階ではなかった」と話した。例えば打ち上げるには周辺をきれいに片づけるべきなのにクレーンが動いており修理をしているように見えたし、偽装幕をかけたのもロケット解体のための作業なのか打ち上げ準備なのか判断ははっきりしなかったという。
  同当局者は、「東倉里(トンチャンリ)の活動と関連しほとんどが米国の衛星情報に依存している」と吐露した。北朝鮮の動きを隅々まで覗き分析した後で対応しなければならない韓国軍には目がないということだ。韓国の情報能力に北朝鮮の欺まん戦術が加わり混乱したことになる。国会国防委関係者は、「ロケット打ち上げは小銃を撃つのと違い燃料と始動剤注入を含め事前に迫った状況を感知できる時間的余裕がある。2015年の戦時作戦統制権返還後に韓国が実戦をしなければならない状況になるなら大きな問題だ」と指摘した。
  沖縄上空を通った後はロケットの行方を探知する手段もなかった。西海上で待機中だった駆逐艦のレーダーが北朝鮮のロケット打ち上げ直後に初期軌跡を探知しただけだ。イージス艦「世宗大王」は4月に続き初めてロケット打ち上げを探知し、別の2隻のイージス艦に軌道追跡任務を引き渡した。


---近日中発射の「兆候」 米側から伝達---
2012/12/12 23:25
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5206319.html

 北朝鮮によるミサイルの発射について、アメリカから複数のルートで日本側に近日中に発射の可能性があるという「兆候」が伝えられていたことが新たにわかりました。12日未明にはアメリカ太平洋軍の幹部から自衛隊の幹部に対し伝達されていました。
 複数の日本政府関係者によりますと、情報の変化があったのは発射前日の11日午後で、アメリカの偵察衛星がとらえた画像では、黒い幕に覆われた発射台の近くに筒状のものを載せたトレーラーが複数集まっているのが確認されました。
 技術的トラブルを理由に予告期間の延長を発表した直後のこの動きについて、日米韓3か国のうち、日本や韓国は「ミサイルが解体されたか、代わりのものが運び込まれたかだ」という見方を強めていました。しかし、アメリカの情報筋の一部は「発射台にはミサイルは立っている。近日中に発射する可能性がある」という見解を主張していたということです。こうした見解は12日未明になってアメリカ太平洋軍の幹部から自衛隊の幹部に対しても伝えられていたということです。
 ただ、12日に発射される可能性が高いとまで特定されたものではなかったため、総理官邸や防衛省の限られた幹部の間だけで共有されたということです。


---長距離技術の輸出による外貨獲得も ミサイル拡散の懸念深刻化---
2012.12.12 21:54
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121212/kor12121221580026-n1.htm

 北朝鮮が国連安全保障理事会決議を無視して長距離弾道ミサイルの発射実験を事実上、成功させたことで、専門家は、北朝鮮による弾道ミサイル技術輸出の活性化を強く懸念している。北朝鮮はミサイル輸出を外貨獲得の手段と公言し、これまで短・中距離弾道ミサイルを輸出してきた。今後、長距離弾道ミサイルの技術が輸出されれば、各国が深刻な大量破壊兵器(WMD)の脅威に直面する恐れがある。
 日本のロケット開発の専門家は、今回の“成功”を「驚きだ」と話す。「銀河3号」の1段目は、中距離弾道ミサイル、ノドン(射程約1300キロ)のエンジンを4基束ねたものとされる。日本のH2Bロケットの主エンジン2基と比べても、推力調整や姿勢制御に高度な技術が求められる。複雑な機構の3段式ミサイル技術を実証したことで、「北朝鮮は今後、海外への売り込みに強気の姿勢で臨むだろう」という。
 北朝鮮は、1980年前後に、エジプトからソ連製の短距離ミサイル「スカッドB」(射程約300キロ)を入手。構造を解析して得た技術を応用する手法で、順次大型化と射程延長を図ってきた。
 一方、2002年には外務省報道官が談話で「外貨の獲得目的」を公式に認めるなど、主要なミサイル輸出国でもある。不拡散問題の研究者ジョシュア・ポラック氏の論文によると、ミサイル関連技術輸出規制(MTCR)が発足した1987年から2009年にかけ、世界に拡散した弾道ミサイル1180基のうち、510基が北朝鮮の輸出という。
 輸出先はイラン、シリア、パキスタン、エジプト、リビア、イエメン、アラブ首長国連邦(UAE)とされる。ただ、ミサイル本体の輸出は9割が1990年代前半までに集中し、以降は部品の輸出や技術協力が中心。安保理の制裁などもあり、対象国もイランやシリアなどに先細りしている。
 ノドン以上の射程を持つミサイルの輸出は確認されていないものの、今回の実験成功で、“取引先”から水面下での技術輸出の要請が高まる懸念がある。


---北ミサイルで韓国は10番目ロケット開発国の夢破れる?---
2012/12/12 20:21
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/12/2012121202524.html

 【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が12日午前、長距離ロケット「銀河3号」の打ち上げに成功したと発表したことにより、韓国の「10大ロケット開発国」または「10大宇宙クラブ」入りの夢がかなわなくなる可能性が出てきた。
 北朝鮮は午前9時51分頃に「銀河3号」を発射し、それから約1時間半後に「『銀河3号』の打ち上げにより『光明星3号』の軌道投入に成功した」と公式発表した。
 北朝鮮の主張をそのまま認めた場合、銀河3号は高度約300キロの低軌道に先端に搭載した衛星を投入したという点で、韓国初の人工衛星搭載ロケットとして来年初めに3回目の打ち上げを予定している「羅老(ナロ)」(KSLV-1)と目的が同じということになる。
 当初、韓国教育科学技術部は羅老が2009年と2010年の失敗を経て3回目の打ち上げに成功すれば、自らの力でロケットを打ち上げ、衛星を軌道に乗せた世界で10番目の国になると説明してきた。いわゆる「宇宙クラブ」の10番目のメンバーということだ。
 北朝鮮による今回のミサイル発射成功を政治的理由から国際社会が認めない可能性があるが、北朝鮮の主張通り銀河3号と光明星3号が正常に作動するなら、韓国としては今後羅老の打ち上げに成功しても「10大ロケット開発国」を名乗ることはできない。
 一般的に世界で「ロケット開発国」として認められる基準は、衛星をロケットに搭載し正常軌道に乗せられたかどうかだ。
 この基準によりこれまでに世界でロケット開発に成功した国は、ロシア(旧ソ連)、米国、フランス、日本、中国、英国、インド、イスラエル、イランだ。
 旧ソ連は1957年10月4日、人工衛星「スプートニク1号」を乗せたロケットの打ち上げに成功した。
 これに触発された米国は、翌年の2月1日に人工衛星「エクスプローラー1号」を乗せたロケットを打ち上げた。またフランスも1965年に人工衛星打ち上げに成功した。
 日本と中国も1970年に世界で4番目と5番目となるロケットの打ち上げに成功した。
 次いで英国が1971年に、インドが1980年に成功した。
 その後1988年にイスラエルが、2009年にはイランがロケット開発国となった。


---北朝鮮ミサイル 技術は高レベルに到達か---
2012/12/12 15:41
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/12/2012121201835.html?ent_rank_news

 【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が国際的な孤立をさらに深めてまでも、今年2回にわたる長距離弾道ミサイル発射を強行した理由について韓国軍当局は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)技術の確保が死活問題となっているためだと分析する。
 北朝鮮は「実用衛星」と主張しているが、人工衛星の発射体と長距離弾道ミサイルは、推進体と誘導装置などの中核技術が同じだ。
 軍当局は北朝鮮が相次いで長距離ミサイルを発射し、ICBM開発能力を発展させロケットの分離・誘導制御技術などで高いレベルに到達したとみている。
 北朝鮮は1970年代後半に「大陸間弾道ミサイルおよび宇宙能力発展計画」を樹立し、その後弾道ミサイル開発に着手したとされる。
 1980年代には射程距離300~500キロのスカッドミサイル、1990年代には射程距離1300キロのノドンミサイルを開発した。2000年代には射程距離3000キロ以上の中距離弾道ミサイル(IRBM)であるムスダン(ノドンB)ミサイルを実戦配備した。
 それ以降、射程距離5500キロ以上のICBM開発に拍車をかけている。2009年4月に「銀河2号」を発射した際、1、2段目の切り離しに成功し3800キロを飛翔、ICBM開発の完成段階に近づいていると分析された。
 長距離弾道ミサイルは推進システム、誘導装置、弾頭、再進入体などで構成される。
 北朝鮮は3段式の液体推進体を使用し、今回発射した「銀河3号」の1段目はノドンBを四つ束ねたものであり、2段目はノドンB一つを用いたとされる。このミサイルの射程距離は米西海岸にまで届く1万キロ以上と推定される。
 北朝鮮のロケット誘導制御技術も相当な水準に達していると評価できる。北朝鮮は2009年4月の長距離ミサイル発射の際、既存の推力方向制御(TVC)に追加して自制制御装置(DACS)を使用したが、今回のミサイル発射にもこの技術が適用されたと推定される。
 また、北朝鮮が1998年に初めて多段式のミサイル「テポドン1号」を発射してから10年余りの間にロケット分離技術を発展させ、軍当局はある程度技術が成熟した段階に入ったとみている。
 中長距離弾道ミサイル開発において最も難しい技術とされる再進入体技術でも、北朝鮮は中距離水準の技術を保有しているとされる。
 だが、軍当局はICBM級の再進入体技術を確保するのには相当な時間が必要だろうと予想する。
 ICBMは大気圏再進入の際、最高速度マッハ20で落ちるため、摂氏6000~7000度の高熱が発生する。弾頭がこのような高熱と圧力に耐えられるよう設計する必要がある。
 宇宙発射体を弾道ミサイルに転換する際に追加する必要があるのは、弾頭再進入技術で▼弾頭設計および装着技術▼弾頭目標地点投下のための航法・誘導装置技術▼弾頭再進入時の摩擦熱に耐えられる素材開発技術などだ。
 ICBMは核兵器を搭載する戦略兵器である点から、北朝鮮の核弾頭小型化、軽量化技術にも関心が集まっている。
 北朝鮮は核物質を一瞬で圧縮し核爆発を誘導する「内爆型(爆縮型)起爆装置」開発のため、高性能爆薬を使った実験を1980年代後半から100回余り行ってきたとされる。
 北朝鮮が開発中のICBMの弾頭重量は650~1000キロと推定される。
 軍消息筋は「北朝鮮は2回の核実験を通じ核爆発力と核弾頭小型化、軽量化レベルを向上させてきたとみられる」とした上で、「北朝鮮が保有する小型化技術について具体的な情報はない」と明かした。
 韓国のあるロケット専門家は「大陸間弾道ミサイルに搭載するレベルではなくても、ある程度小型化する技術を持っていると判断できる」としながら「パキスタンが500~1000キロに小型化した点から、(つながりがある)北朝鮮も1000キロ程度の小型化が可能だとみるべきだ」と話した。


---米国航空宇宙司令部「北朝鮮ロケットの軌道進入、成功したと推定」---
2012年12月12日13時57分
http://japanese.joins.com/article/813/164813.html?servcode=500&sectcode=500

 米国航空宇宙防衛司令部は12日、「北朝鮮の光明星3号が軌道進入に成功したと推定される」と発表した。
  米国宇宙専門家もこの日、北朝鮮光明星5号が衛星軌道の進入に成功したと明かした。12日、AP通信によると、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの天体物理学者のジョナサン・マクドウェル氏は「銀河3号ロケットに搭載された光明星3号が衛星軌道に進入した」とし「北朝鮮の完ぺきな成功」と評価した。マクドウェル氏は天文台観測と自ら行った計算により、光明星3号は「39026、2012‐072A」の軌道に進入したとした。
 一方。これまで銀河3号ロケットは、2回にわたって発射されたがすべて失敗している。


---U.S. Shouldn’t Blow Up Over North Korean Rocket---
By the Editors Dec 13, 2012 8:30 AM GMT+0900
http://www.bloomberg.com/news/2012-12-12/u-s-shouldn-t-blow-up-over-north-korean-rocket.html

North Korea’s Kim Jong Un is a punchline -- until he isn’t. And sadly, the launch yesterday of a multi-stage rocket is no laughing matter. It violates two United Nations resolutions, roils northeast Asia and brings North Korea closer to developing a nuclear-armed missile capable of reaching the U.S. West Coast.

That said, there’s not much the U.S. and its allies could or should do to punish North Korea. China is the only country with any real leverage, and is unwilling to use it.

The only surprise about the launch was its timing: It occurred shortly after North Korea had said that there might be a delay for technical reasons. North Korean media portrayed the effort to send up a satellite as a fulfillment of the wishes of Kim’s father, Kim Jong Il, whose one-year death anniversary will be Dec. 17. An earlier effort this April ended ignominiously minutes after liftoff -- a failure that, in a remarkable departure from past practice, the regime publicly acknowledged. Adding more pressure to a successful redo before the end of the year was the symbolic importance of 2012 as the centenary of the birth of the nation’s founder, Kim Il Sung -- which Kim Jong Un has said would usher in an era of “prosperity and power.”

The U.S. made clear that any launch would be a “provocation,” but U.S. diplomacy with North Korea was already at a standstill. One casualty of last spring’s abortive trip to the launch pad was the so-called Feb. 29 agreement, under which the U.S. had agreed to provide North Korea with humanitarian food aid and North Korea had said that it would forgo further missile or nuclear tests and allow access to its nuclear facilities.

North Korea has resisted entreaties by China and other countries to return to the six-party talks aimed at achieving a lasting peace on the Korean peninsula. It is moving ahead with construction of a light-water nuclear reactor at Yongbyon. Not only has it said that it has the right to launch more rockets into space, but preparations have been made for another nuclear test (following those in 2006 and 2009).

North Korea’s neighbors were unanimous in warning against the launch, and with varying degrees of intensity, they have condemned it. The launch also came right before elections in South Korea and Japan, where it will feed popular fears but won’t likely produce any workable consensus for getting tough on North Korea.

In South Korea, both presidential candidates have signaled during the campaign that they will seek to move away from President Lee Myung Bak’s confrontational approach. The Liberal Democratic Party’s hawkish Shinzo Abe is expected to triumph in Japan’s Dec. 19 polls, but that nation is more concerned with South Korea -- spats over territory and other issues helped sabotage a planned agreement to cooperate on intelligence matters earlier this year.

China, for its part, has stepped up its economic relations with North Korea, and one high-ranking official announced that the Beijing government was ready “to deepen cooperation in all areas.” It has an interest in Kim Jong Un following the path of economic reform.

Kim has generally proved to be a truculent pupil, however. His decision to go ahead with this latest provocation both stole headlines from the coming-out tour of the new Communist Party head Xi Jinping and demonstrably reinforces the rationale for the U.S. security pivot to Asia, which unsettles the Chinese leadership. China’s leverage with North Korea is blunt: behave, or we’ll let you collapse and thus precipitate the one outcome that we want to avoid -- a large-scale refugee crisis on the border and the prospect of a unified Korea not under Chinese sway. For now, the benefits of protecting even an obstreperous North Korea still outweigh the costs.

There is little chance of coercing a tentative South Korea, a belligerent Japan and a reluctant China into a serious punitive campaign against North Korea. Any effort to impose new penalties at the UN is likely to be watered down to insignificance or fail; it would also probably trigger a North Korean backlash that, if history is any guide, could include another nuclear test.

Instead of pushing for tough new penalties, the U.S. would be better off using this crisis to forge a unified front to deal with the inevitable next crisis. The disparate national agendas involved will require President Barack Obama to lead from the front, not behind. His election victory gives him the political space to pursue, as some former negotiators have suggested, broad-based peace talks instead of the bad-dog, denuclearization approach that North Korea has routinely rejected.

A UN report this summer offered several suggestions for improving enforcement of existing sanctions, after it found that that fewer than half of member states had reported to the Security Council on their implementation efforts. And the U.S. and its allies can also increase support for independent news media efforts to get more information into -- and out of -- North Korea.

North Korea plays the long game. It treats its negotiations with the U.S. as existential, not as an on-again, off-again sideshow. If the U.S. wants to engineer a good result, it will have to match that intensity of focus, ingenuity and effort.


---Analysis: U.S. confronts limits of "shame and sanction" policy on North Korea---
Wed Dec 12, 2012 6:38pm EST
By Andrew Quinn
http://ca.reuters.com/article/topNews/idCABRE8BB1U620121212

WASHINGTON (Reuters) - North Korea's successful rocket launch poses a fresh quandary for the United States, underscoring how its "shame and sanction" approach to Pyongyang has failed to stop the country's dangerous advances in both nuclear and missile technology, analysts and officials said on Wednesday.

The Obama administration has condemned Wednesday's launch as a "highly provocative act" for which there would be "consequences" and has began working at the U.N. Security Council on steps which could broaden existing sanctions on North Korea - already the most isolated country in the world.

Officials say the immediate U.S. task is to try to win stronger support from China - North Korea's lone major ally - for enforcing existing sanctions and potentially agreeing to new steps such as adding more entities to the U.N. blacklist, banning travel and freezing assets of individual North Korean officials, and tightening of a cargo-inspection regime.

But beyond that, U.S. policy options look thin in the face of fresh evidence that North Korea is on its way toward marrying its nuclear program to a missile capable of hitting the U.S. West Coast.

"There has been an unspoken tendency in the United States to discount these tests as yet another foolish attempt by the technologically backward and bizarre country. This is no longer acceptable," Victor Cha, a North Korea expert at the Center for Strategic and International Studies wrote in an analysis following the launch.

"The question is, will the United States do something else given the new strategic threat posed by the North, or will we wait for them to cross the next threshold to becoming a full-fledged nuclear threat to the U.S. homeland?"

FEARS, SETBACKS AND FAILURES

U.S. officials say their path has been complicated by continued resistance from Beijing, which is already embroiled in maritime territorial disputes with U.S. allies and wary of a U.S. strategy of rebalancing its military forces from the Middle East and South Asia toward the Asia-Pacific.

"Administrations of both parties have worked at this problem for decades. No one has yet found a solution that will stick, and that's largely because all of the major players have never agreed to line up together," one senior administration official said, speaking on condition of anonymity.

U.S. officials stress that the Obama administration has repeatedly sought to set relations with Pyongyang on a more positive track, culminating in a framework agreement early this year that would have North Korea suspend major elements of its weapons programs in return for U.S. food aid.

That deal quickly collapsed as North Korea defied international pressure and pushed ahead with an earlier rocket launch in April. That test failed when the rocket broke apart in mid-flight.

The United States and its allies say such launches are tantamount to a test of ballistic missile technology forbidden by U.N. Security Council resolutions. North Korea says they are part of a civilian space program.

Analysts say North Korea still has a long way to go before it becomes a direct threat to the United States. But with key U.S. allies including Japan and South Korea increasingly anxious, pressure is likely to build on Washington to develop some new strategies.

"The ability to boost a rocket and keep it afloat for just over nine minutes has very little to do with hitting Seattle, but you are much more nervous if you are Japan or the Philippines," said George Lopez, a North Korea analyst at the University of Notre Dame.

ARMS OR AID

State Department spokeswoman Victoria Nuland said U.S. officials were consulting with major U.S. Asian allies, as well as with China, on the next steps. But she indicated there was little immediate appetite for new overtures to North Korean leader Kim Jong-un, who took power last year following the death of his father.

"This is taking them in the wrong direction," Nuland said. "He can spend his time and his money shooting off missiles, or he can feed his people. But he can't have both."

Wednesday's launch prompted fresh calls in the U.S. Congress for more pressure on China to rein in its belligerent and impoverished ally, along with demands for a fresh look at missile defense preparations of the United States and its allies.

"This should be cause for a change in policy and attitude in dealings with North Korea. And the first thing I think we have to do is have a serious bilateral discussion with China," Rep. Mike Rogers, the Michigan Republican who chairs the House of Representatives Intelligence Committee, said in an interview.

Early signs have not been encouraging. In a U.N. Security Council debate on possible new sanctions on Wednesday, one diplomat said U.S. and Chinese representatives had a "spirited discussion" on the best way forward.

"The word 'ridiculous' was used more than once," the diplomat said, speaking on condition of anonymity.

Ultimately, analysts say that Washington may yet find a way to edge back into multilateral "six-party" disarmament talks which broke down in 2008. Despite previous setbacks and failures, little else appears likely to work, they said.

"North Korea is showing with this test that the shame and sanction strategy is not working," said Daryl Kimball of the Arms Control Association, a disarmament advocacy group.

"It is gradually improving its missile and nuclear weapons capability, and it does not seem prudent or practical to follow this test with the same tired, ineffective approach."

(Reporting by Andrew Quinn, Tabassum Zakaria, Paul Eckert, Matt Spetalnick and Michelle Nichols; Editing by Warren Strobel and David Brunnstrom)


---The North Korean Satellite Is Tumbling Out of Control: How Dangerous Is That?---
Rebecca Greenfield
2012/12/12 6:26 PM ET
http://www.theatlanticwire.com/technology/2012/12/north-korean-satellite-tumbling-out-control-how-dangerous/59931/

 After so many failed attempts, North Korea finally rocketed its satellite into space early Wednesday - only to watch it go "tumbling out of control," as U.S. officials tell NBC News Wednesday night. That's not only another embarrassment for a country that's looking to launch a nuclear missile - it's a possible safety hazard to a whole lot of other countries. Well done, North Korea.

First of all, the space object could crash with another satellite like that time two space vehicles collided over Siberia in 2009. That accident had minor effects - the debris didn't cause much harm, with most of it burning up in the atmosphere. Some of the space junk did end up falling on Texas and New Mexico, though. And a school bus-sized piece came crashing down, albeit into the Atlantic Ocean. (Some people, of course, attributed this to god and or aliens.)

Second, it's not clear what this "space object" does. North Korea claims it's for weather purposes, with the official state news agency dubbing it, rather enthusiastically, a "satellite" - but the White House is not so sure. Plenty of security experts have looked down at the launch as an initial threat to national security, but the material aboard this flight isn't nearly advanced enough to come crashing down in too dangerous a manner.

As of right now, this tracker puts the object's orbit above the Pacific, near Japan.


---Ripe for Rivalry---
BY VICTOR D. CHA | DECEMBER 12, 2012
http://www.foreignpolicy.com/articles/2012/12/12/ripe_for_rivalry?page=0,0

Has Asia's moment of reckoning finally arrived?

On Wednesday, North Korea successfully launched a rocket that achieved what few countries outside of the United States, China, and Russia have -- a demonstrated long-range ballistic missile launch capability. The country is now one step closer to being able to launch a nuclear bomb across the Pacific. In early December, India's top admiral seemed to suggest that his navy would protect India-Vietnam oil exploration in the South China Sea from Chinese belligerence, while China and Japan aggressively re-affirmed their "sacred" right to the disputed Senkaku island chain in the East China Sea (which the Chinese call the Diaoyu). China and the Philippines are still facing off over a shoal in the South China Sea. It's all enough to make one wonder: Is 2013 the year that conflict finally breaks out in Asia?

 It was all supposed to happen two decades ago. In 1993, a series of journal articles written by mainstream international relations scholars in the United States claimed that Asia would be "ripe for rivalry:" A combination of nationalism, power rivalries, historical animosity, arms buildups, and energy needs, they argued, would lead Asia to become the next conflict hotspot. For instance, Aaron Friedberg, an international relations scholar at Princeton, wrote, "While civil wars and ethnic strife will continue for some time to smolder along Europe's peripheries, in the long run it is Asia that seems far more likely to be the cockpit of great power conflict." Instead, the region became the engine of world growth, home to an economic boom that has lifted millions out of poverty and shaken up the global balance of power.

To be sure, there were occasional flare-ups. By 1998, China had tested missiles to scare Taiwan, but no major conflicts erupted. In 2003, regional tensions rose as North Korea withdrew from the Nuclear Nonproliferation Treaty, but the actual wars were in the Middle East, Africa, and Afghanistan. By 2008, still nothing. In fact, since China and Vietnam's brief scuffle in 1979, there has not been war between states in Asia. None of the scholars predicted the relative stability that prevailed for the last two decades. Instead, they made a bet based on their reading of history: Japan would soon flex military muscle commensurate with its growing economic strength; China, though still poor, was about to enter a growth phase that would make it muscular rather than fat and happy; and the United States' uncertainty about its post-Cold War commitments to Asia would lead to a mad power scramble.

But now, Asia may finally be "ripe for rivalry," as those scholars predicted. Tensions between Japan and China over the last decade, inflamed by historical and territorial disputes, are the highest they've been since World War II. Both sides are taking unprecedented steps in moving vessels around the Senkakus, and an altercation spinning out of control is certainly possible.

The spats are not just between traditional competitors like Japan and China, but between key U.S. allies in Asia. Disputes between Japan and South Korea over tiny islands in the Sea of Japan have been significantly strained by President Myung-bak Lee's unprecedented visit to one in April 2012, and Japanese legislature's vociferous criticism of the South Korean president. Historical enmity stemming from Japan's occupation of South Korea has made security cooperation between Seoul and Tokyo impossible, even on the exchange of critical military information in the face of North Korean nuclear and missile threats.

Furthermore, domestic politics in the region do not bode well for regional relations. The likely return of conservative Shinzo Abe as Japanese prime minister after the Dec. 16 elections would not be so troubling, except that he will probably need a coalition to run the government. A union with the more liberal Democratic Party of Japan could moderate Abe's nationalism, but that may be difficult. Abe could instead join forces with the party of ultra-right wing political maverick Ishihara Shintaro, the outspoken former governor of Tokyo who this year provoked Japan to nationalize the Senkakus, inciting protests across China. Even without Ishihara, Abe is almost certain to tack harder to the right on military issues, as he did when he was last prime minister, from 2006-2007. Some Japanese political insiders think Abe might repudiate the August 1993 apology for using comfort woman in Korea during World War II (one of the most contentious issues between the two countries), further inflaming Seoul-Tokyo tensions. The status quo among China, Japan, and Korea is now shifting in troubling and perhaps irreparable ways.

The Obama administration's "pivot" to Asia is a welcome development after decades of inordinate attention given to Europe and the Middle East. But the pivot has also strained U.S.-China relations as the new leadership in Beijing sees Obama's policies as an effort to contain China's rise. While U.S. officials deny this accusation, the pivot has increased political competition between the United States and China in Southeast Asia. Regional multilateral institutions have become the playing field for pitched contests between U.S. and Chinese diplomats to control the agenda and woo Southeast Asian nations. Of course, U.S.-China competition in Northeast Asia and the Pacific, where both sides have long prepared for war, is nothing new. But it is precisely because of this history that conflict between the United States and China in East Asia is unlikely. In Southeast Asia, however, because Washington and Beijing do not have a long history of interaction, the potential for miscalculation is high.

Lurking amid all of these new dynamics is North Korea. The Unha-3 launch is the clearest and most recent manifestation of a deeply rooted and decades-long national mission to develop long-range ballistic missile technology and nuclear weapons. The reactions from the region's major powers will be as unsettling as they are predictable: The United States and South Korea will step up military exercises in the Yellow Sea. A new Abe government will seek to enhance Japan's missile-defense systems. The United States will use the splashdown of the second stage of the North Korean missile off the Philippines to spur greater regional defense cooperation with Southeast Asian countries, raising Chinese hackles. And finally, as North Korea moves closer to becoming a full-fledged nuclear weapons power over the next few years, countries in the region that feel threatened will seek greater military weaponry on their own. These reactions, in turn, could spark an arms race in the region.

Maybe Asia is ripe for rivalry after all.

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