2012年12月10日月曜日

シリア政府軍劣勢 大量破壊兵器投入へ

シリアが大量破壊兵器を投入したようだ。
 米当局者の話として、シリア政府軍が反体制派や市民を攻撃するため、
神経ガスのサリンの製造に使われる化学物質の混合を開始したと報じた。
 米当局が今月初め、複数の情報源からこの動きを確認した。

オバマ
・シリアのアサド政権に対し、世界は注視している。化学兵器の使用は
 許されない。化学兵器を使用するという悲劇的な過ちを犯した場合、
 重大な結果を招き、責任を負うことになる。
 関係国による軍事介入の可能性を示唆。

ヒラリー・クリントン
・化学兵器の使用に備えて我々は行動を計画している。

カーニー
・米政府はアサド政権が反体制派との戦闘で劣勢に立たされ、化学兵器
 使用を検討する事態を懸念している。

シリア政府軍は、劣勢のため、多くの国が使用禁止方針のクラスター爆弾
(ソ連製RBK-250?)を投下。
次は、サリンを装填した爆弾を投下する可能性があるとの。

NATOは、トルコへ流れ弾の防衛措置ため、パトリオットの配備を承認。
シリア政府軍は、反政府軍を支援するトルコ拠点への砲撃もしており、
流れ弾なのか、攻撃なのかは不明。NATOは、防衛措置とした。
シリアがサリン砲弾を発射し、NATOがパトリオットで撃墜、風向きでサリ
ンがシリアに流れ被害が出たら、シリアはNATOのせいにするのだろう。

アラブの春が来ても、イラン、シリア、レバノンの政治体制は大きく変わ
らない。その地域はヒズボラが大きく影響を与えているようだ。
最近のパレスチナ-イスラエルの衝突は、ハマスがイランから長距離ロケ
ット弾を手に入れ、イスラエルを攻撃したとするが、実際は、ヒズボラが
手に入れ、攻撃したとの説もある。
シリアの内戦が終われば、レバノン、イランの体制も変わるかもしれない。

イスラエル対策
米国 シリア対策
ブルガリア イスラエル人標的テロか
シリア 孤立深まるか
レバノン 反シリア派デモ
IRON DOME


horror in Syria Cluster Bombs Killed Children WARNING EXTREME GRAPHIC CONTENT +18!!!!!(映像に閲覧注意)


---「サリン爆弾」使用命令待ち…シリア軍---
2012年12月6日10時19分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121206-OYT1T00388.htm?from=main2

 【ワシントン=山口香子】米NBCテレビは5日、複数の米当局者の話として、シリア政府軍が、反体制派や市民を攻撃するため神経ガスのサリンの原料となる化学物質を爆弾に装てんしたと報じた。
 まだ爆撃機に搭載されておらず、アサド大統領の使用命令を待っている状態だという。


---トルコへのミサイル配備を承認 NATO外相会合---
2012.12.05 Wed posted at 09:29 JST
http://www.cnn.co.jp/world/35025268.html

 (CNN) 北大西洋条約機構(NATO)は4日の外相会合で、加盟国トルコのシリア国境付近に地対空誘導弾パトリオットを配備する計画を正式に承認した。
 パトリオットの配備は、トルコ側がシリアからの脅威に対する防衛措置として要請していた。NATOのラスムセン事務総長はトルコへの「強い連帯精神」を強調し、同国への攻撃を図る者に「攻撃しようなどと思うなというメッセージを送る」と述べた。
 内戦状態のシリアからは10月、トルコ側の国境の町に流れ弾が着弾し、住民ら5人が犠牲になっている。
 ラスムセン氏は会見で、配備は防衛のみを目的とし、NATO側から攻撃を仕掛ける意図などはないと強調した。同時に、シリア政権が化学兵器を使用する可能性にも改めて言及し、パトリオット配備を急ぐ理由のひとつだと言明。実際に化学兵器が使われた場合は「国際社会がただちに行動を起こす」と警告した。
 ある米当局者が複数の筋からの情報として語ったところによると、シリア軍は化学兵器による反体制派への攻撃に向け、サリンガスの製造に着手している。サリンは砲弾に装てんされて使われる公算が大きいとされる。
 シリア国内では4日も戦闘が続き、反体制派の地域調整委員会(LCC)によると、全土で少なくとも155人が死亡した。
 北部アレッポでは反体制派が政府軍の基地を包囲し、閉じ込められた約450人の兵士に離反を迫っている。一方、首都ダマスカス近郊の避難民キャンプでは学校が集中砲火を浴び、LCCによれば生徒30人が死亡した。


---シリア軍がサリン製造か、米は軍事介入を示唆---
2012年12月4日09時58分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121204-OYT1T00238.htm?from=main3

 【ワシントン=白川義和】米CNNテレビは3日、米当局者の話として、シリア政府軍が反体制派や市民を攻撃するため、神経ガスのサリンの製造に使われる化学物質の混合を開始したと報じた。
 米当局が今月初め、複数の情報源からこの動きを確認したという。
 オバマ米大統領は3日、ワシントンで講演し、シリアのアサド政権に対し、「世界は注視している。化学兵器の使用は許されない」と警告。「化学兵器を使用するという悲劇的な過ちを犯した場合、重大な結果を招き、責任を負うことになる」と述べ、関係国による軍事介入の可能性を示唆した。クリントン米国務長官も外遊先のプラハで、化学兵器の使用に備えて「我々は行動を計画している」と述べた。
 カーニー米大統領報道官は3日の記者会見で、米政府はアサド政権が反体制派との戦闘で劣勢に立たされ、化学兵器使用を検討する事態を懸念しているとした。
 AP通信によると、オバマ政権は米軍のシリア派兵には消極的な立場を維持しているが、空爆や中東地域諸国の軍による急襲作戦を支援し、化学兵器を確保することを検討しているという。

---シリア軍がクラスター爆弾投下?子供10人死亡---
2012年11月27日00時21分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121127-OYT1T00019.htm

 【カイロ=田尾茂樹】シリア反体制派「地域調整委員会」は26日、政府軍が首都ダマスカス郊外に25日、クラスター(集束)爆弾を投下し、子供10人が死亡したと発表した。
 犠牲となったのは公園で遊んでいた子供で、動画サイト「ユーチューブ」に投稿された映像には、少女の遺体や地面に爆弾の残骸が散らばっている様子などが収められていた。
 親爆弾に内蔵された多数の小型爆弾(子爆弾)が空中で拡散し、広範囲な被害をもたらすクラスター爆弾を巡っては、国連幹部らが10月から11月にかけて「シリア政府軍が使用した証拠がある」と指摘。これに対しシリア政府は否定している。

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