2012年12月28日金曜日

米詐欺被害金 日本で資金洗浄か

米国の詐欺被害金を日本で資金洗浄したようだ。
 米国の詐欺被害金を国内に送金させ、資金洗浄したなどとして、警視庁
と新潟県警は、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の隠匿)などの疑いで、ナイ
ジェリア国籍の会社員オギエモモ・レイ・イサ(46)と指定暴力団極東会系
組幹部松林静一郎(42)両容疑者ら男6人を逮捕した、と発表した。

警視庁
・松林容疑者らの口座には2009年以降、海外から計5億8千万円が振込れて
 おり、大半が米国の詐欺被害金とみられる。
 一部は国内で複数の口座を経由し、オギエモモ容疑者が自らのナイジェ
 リア国内の口座に送金した可能性が高い。
・逮捕容疑
 オギエモモ容疑者らは2010年8月、米国で起きた小切手詐欺事件の被害者
 から2400万円を新潟県の暴力団組員の口座に入金させ、犯罪収益と知り
 ながら、パソコンの販売代金と称して金融機関から引き出し、資金洗浄
 を図った。

松林静一郎
・ナイジェリアのボスの指示でやった。

直接の容疑は、米法律事務所への偽小切手詐欺被害金の移動と隠匿。
松林静一郎とSeiicho Matsubayashi(Noriko Ike,Eiji Suzuki,Hisaki
Wakabayashi,Satomi Tanaka?)が同一であれば、米加でSpamによ
る不動産詐欺を行った可能性が高い。
不動産購入意思有のSpamを不動産会社へ送付し、弁護士(偽役?)を用意。
高額な不動産の売買契約を結び、支払いは偽小切手。
同様のSpamは、日本人だけでなく、中国(香港)系や韓国系の名前もでて
きたようだ。

2010年にも米シティバンクをだましたナイジェリア詐欺があり、日本で
逮捕者が出ていた。
容疑者の言う「ナイジェリアのボスの指示」と言うのも本当ではないの
だろう。

ナイジェリア詐欺被害金の資金洗浄


---海外と共謀し資金洗浄、組幹部ら口座に6億円---
2012年12月21日14時10分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121220-OYT1T01722.htm

 米国から不正送金された詐欺事件の被害金を隠したとして、犯罪組織の一員とみられるナイジェリア人と暴力団幹部の男ら6人が組織犯罪処罰法違反(犯罪収益仮装)などの容疑で警視庁と新潟県警に逮捕された。
 幹部らの口座には3年間に米国や中東から計約6億円が入金されていた。マネーロンダリング(資金洗浄)を巡って、海外の犯罪組織と暴力団との共謀が明るみに出るのは異例。
 「口座をすぐに凍結してほしい」。2010年8月、新潟県内の地方銀行に、米国にある法律事務所から切迫した連絡が入った。しかし、すでに口座からはほぼ全額が引き出されていた。
 この3日前、事務所に顧客の債務者を名乗る人物から返済金として小切手が送り付けられた。顧客に「金が返され次第、日本の口座に送ってほしい」と頼まれており、同事務所は、ひとまず自己資金から2400万円を送ったが、間もなく小切手が偽造と気づいた。
 米連邦捜査局(FBI)の捜査で、債務者も顧客も同じナイジェリア人の男とみられることが判明。精巧な偽小切手を使った詐欺はナイジェリア犯罪グループの典型的な手口だった。
 国際刑事警察機構(ICPO)を通じて連絡を受けた警視庁などは、送金先の口座は暴力団組員の男(25)が開設し、銀行からの問い合わせに「振り込まれたのはパソコンの販売代金」とうそをついていたことを突き止めた。しかし、米国から関係者を呼んで事情を聞くなど捜査に時間がかかり、男や、極東会系組幹部の松林静一郎容疑者(42)など組関係者5人と、ナイジェリア国籍の会社員レイイサ・オギエモモ容疑者(46)を逮捕したのは2年余り後の先月18日~今月7日だった。
 組員らの口座には09年からの約3年間に米国やアラブ首長国連邦ドバイ、香港など複数の国や地域から計44回、計約6億円が送金されていた。入金直後に引き出され、松林容疑者がオギエモモ容疑者に渡していた。暴力団側への報酬は入金額の1・5%だったという。警視庁などは背後に国際犯罪組織があるとみている。


---米詐取金 資金洗浄疑い ナイジェリア人ら逮捕---
2012年12月11日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012121102000268.html

 米国の詐欺被害金を国内に送金させ、マネーロンダリング(資金洗浄)したなどとして、警視庁と新潟県警は十一日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の隠匿)などの疑いで、ナイジェリア国籍の会社員オギエモモ・レイ・イサ(46)=東京都足立区本木北町=と指定暴力団極東会系組幹部松林静一郎(42)=新宿区歌舞伎町二=両容疑者ら男六人を逮捕した、と発表した。
 警視庁によると、松林容疑者らの口座には二〇〇九年以降、海外から計五億八千万円が振り込まれており、大半が米国の詐欺被害金とみられる。一部は国内で複数の口座を経由し、オギエモモ容疑者が自らのナイジェリア国内の口座に送金した可能性が高いという。
 逮捕容疑では、オギエモモ容疑者らは一〇年八月、米国で起きた小切手詐欺事件の被害者から二千四百万円を新潟県の暴力団組員の口座に入金させ、犯罪収益と知りながら、パソコンの販売代金と称して金融機関から引き出し、資金洗浄を図ったとされる。松林容疑者は「ナイジェリアのボスの指示でやった」と供述しているといい、警視庁などはナイジェリア国内に首謀者がいるとみている。


---詐欺被害5億円超をマネロンか 容疑のナイジェリア人ら6人逮捕 警視庁---
2012.12.11 14:41
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121211/crm12121114430010-n1.htm

 米国で起きた詐欺事件の被害金をマネーロンダリング(資金洗浄)したとして、警視庁組織犯罪対策1課は、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)容疑で、ナイジェリア国籍の東京都足立区本木北町、損害保険会社員、レイイサ・オギエモモ(46)と新宿区歌舞伎町、指定暴力団極東会系組員、松林静一郎(42)ら6容疑者を逮捕した。同課によると、オギエモモ容疑者は容疑を認めているという。
 松林容疑者らの口座には平成21年以降、主に米国から計約5億8千万円が振り込まれていた。同課は大半が犯罪収益で、オギエモモ容疑者のナイジェリア国内口座などを通じて同国の犯罪組織に渡ったとみている。
 米国の法律事務所が22年7~8月、ナイジェリア人とみられる依頼人の相談を受け、依頼人の債務者から約28万6千ドルを小切手で回収。依頼人が指定した日本国内の口座に同額を現金で振り込んだところ、数日後に小切手が偽造と判明。依頼人とも連絡がつかなくなったことから、詐欺事件として米国の警察当局に相談して発覚した。
 逮捕容疑は8月、米国の法律事務所の詐欺被害金約28万6千ドルを、パソコンの販売代金と偽装して新潟県内の口座に入金させたなどとしている。

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