2013年1月16日水曜日

情報屋 愛知県警警部恐喝関与

情報屋は、愛知県警警部の恐喝に関与していたようだ。
 愛知県警は、指定暴力団山口組弘道会などの捜査を担当する県警幹部に、
家族の名前を出して脅し、捜査の中止を求める電話をしたとして、脅迫の
疑いで、風俗店経営佐藤義徳容疑者=名古屋市昭和区=ら3人を逮捕した。

恐喝容疑者
・佐藤義徳 55才
 「自分は関係ない」と否認。
・山口修  37才
 「自分は関係ない」と否認。
・青木公司 42才
 「電話はかけていない」と否認、
 「住所や家族のことを調べたのは間違いない」。

容疑
・2010年7-8月
・風俗店グループ(当時)
 佐藤義徳 経営者
 山口修  役員
 青木公司 役員
・警部は、風俗店グループと弘道会の密接な関係を捜査中。
・佐藤義徳が、2人に個人情報の入手と脅迫を指示。
 青木公司が「情報屋」に依頼して情報を入手。
 山口修が警部に恐喝電話。
 他にも脅迫電話をかけた実行犯がいるとみる。
 名古屋市や長野県内の公衆電話から、愛知県警警部の携帯電話や自宅に
 5回にわたり電話。
 「次女(実名)がどうなっても知らないよ」
 「絶対におまえをつぶしてやる」
 脅迫し捜査中止を求めた疑い。
・佐藤義徳は名古屋市内で住宅建設を計画、工事の請負契約を建設会社
 締結。愛知県警などが弘道会との関係捜査の一環で建設会社を事情聴取
 した後の会社が契約解除を申し出。
 住宅建設計画が頓挫したことを恨み、県警の捜査をやめさせようとした。

愛知県警が組織犯罪者を逮捕、芋ずる式に情報屋も逮捕となったようだ。
山口組系弘道会会長も米財務省から経済制裁。
情報屋の元締めが名古屋市在住のようだから、名古屋市は個人情報が集中
していた可能性が高い。一見で、個人情報を売買できるとは思えないので、
以前から売買の関係があったと思う。
情報屋元締めは、二人とも罰金刑となった。
13億円の稼ぎに200万円の罰金は安すぎと思う。
ビッグデータで使われている個人情報も名古屋市で売買されるのだろうか。

米財務省 YAKUZAに経済制裁
Big Data 透ける個人情報
ツールバーの情報漏えい
戸籍謄本取得元締め逮捕

---「情報屋」に罰金刑 住民票写し不正取得 月170万円の報酬---
2013.1.10 10:59
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130110/trl13011011040000-n1.htm

 住民票の写しなど個人情報を不正に取得したとして、戸籍法違反などの罪に問われた名古屋市の久松淳二被告(37)に対し、名古屋地裁は10日、罰金200万円(求刑罰金250万円)の判決を言い渡した。
 判決理由で神原浩裁判官は「情報屋」として不正に取得した情報を転売し、月170万円の報酬を得ていたと指摘。「被害者はストーカー行為や脅迫などの犯罪に利用される不安を感じており、主体的に犯行に関与した責任は重い」と述べた。
 判決によると、久松被告は2011年8月、愛知県瀬戸市の新原聡被告(38)=戸籍法違反罪などで公判中=らとともに、偽造した行政書士の職務上請求書に架空の理由を記し、同県蒲郡市から住民票の写し2通などを不正取得。10年1月~11年10月、同様に瀬戸市から住民票の写し13通などを不正に取得した。


---警部脅迫容疑で逮捕 風俗店経営者ら 愛知、漏えい事件端緒---
2013年1月6日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013010602000082.html

 愛知県警で暴力団捜査を担当する組織犯罪対策課の警部(48)の自宅などに脅迫電話をかけたとして、県警は五日、脅迫の疑いで、風俗店グループ代表の佐藤義徳容疑者(55)=名古屋市昭和区福原町二=ら三人を逮捕した。県警は、指定暴力団山口組弘道会と資金的なつながりが深いとされる佐藤容疑者が、捜査妨害を狙ったとみて背景などを調べる。
 県警はこの事件をきっかけに、戸籍や職歴などの個人情報が売り買いされたとされる一連の情報漏えい事件の捜査に着手。これまでに公務員五人を含め探偵業者や情報屋など三十三人を逮捕した。
 佐藤容疑者は、名古屋を拠点に風俗店などを営む通称「ブルーグループ」の実質的な経営者。ほかに逮捕されたのは、いずれも無職の山口修(37)=東京都世田谷区太子堂=と青木公司(42)=名古屋市千種区上野=の両容疑者で、犯行当時はグループ役員だった。
 三人の逮捕容疑は、共謀して二〇一〇年七月十六日~八月十日の五回にわたり、名古屋市内や長野県内の公衆電話から、警部の携帯電話や自宅に電話をかけ、次女の名前を挙げながら「絶対におまえをつぶしてやる」「子どもがどうなっても知らないよ」などと脅したとされる。
 公開されていない警部の自宅電話や次女の実名も知られていたため、県警が捜査したところ、青木容疑者が名古屋市北区の探偵会社に個人情報の調査を依頼し、住民票などが不正取得されていたことが分かった。
 佐藤、山口両容疑者は否認。青木容疑者は「電話は、私がかけたものではない」と供述する一方、「警部の住所や家族構成を調べたり、自宅を確認に行ったりしたのは間違いない」と関与を認めている。県警は、佐藤容疑者が指示し、山口容疑者は電話をかけた実行犯の一人とみている。
 佐藤容疑者は名古屋市内で住宅建設を計画し、工事の請負契約を建設会社と交わしたが、愛知県警などが弘道会との関係捜査の一環で建設会社を事情聴取した後の一〇年五月、会社が契約解除を申し出た。聴取の際、佐藤容疑者と暴力団の関係の説明を受けたという。警部は聴取などを担当していた。
 県警によると、佐藤容疑者は契約解除された後、「警部の弱みはないか」と周囲に漏らしていたとされる。県警は、住宅建設計画が頓挫したことを恨み、県警の捜査をやめさせようとしたとみている。


---愛知県警幹部に脅迫電話容疑 風俗店経営者らを逮捕---
2013年1月5日20時16分  スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130105-OHT1T00163.htm

 愛知県警は5日、指定暴力団山口組弘道会などの捜査を担当する県警幹部に、家族の名前を出して脅し、捜査の中止を求める電話をしたとして、脅迫の疑いで、風俗店経営佐藤義徳容疑者(55)=名古屋市昭和区=ら3人を逮捕した。
 他に逮捕されたのは無職山口修容疑者(37)=東京都世田谷区=と、無職青木公司容疑者(42)=名古屋市千種区。佐藤容疑者と山口容疑者は「自分は関係ない」などと否認。青木容疑者は「電話はかけていない」と否認する一方、入手した幹部の携帯電話番号から「住所や家族のことを調べたのは間違いない」と供述している。
 逮捕容疑は2010年7~8月、名古屋市や長野県内の公衆電話から、幹部の携帯電話や自宅に5回にわたり電話し、次女の実名を出し「次女がどうなっても知らないよ」「絶対におまえをつぶしてやる」などと脅迫し捜査中止を求めた疑い。
 この幹部は当時、佐藤容疑者が実質的に経営する風俗店グループが弘道会と密接な関係にあるとみて捜査していた。県警は11年、長野県のゴルフ場で身分を隠して弘道会ナンバー2の若頭とプレーしたとして、詐欺容疑などで佐藤容疑者を逮捕。佐藤容疑者は12年に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた。
 県警によると、佐藤容疑者が、当時グループ会社の役員だった2人に幹部の住民票など個人情報の入手と脅迫を指示。青木容疑者が「情報屋」と呼ばれる業者に依頼して情報を入手し、山口容疑者が電話の一部をかけたとみている。県警は他にも脅迫電話をかけた実行犯がいるとみて調べる。
 県警は12年、この幹部の住民票や個人情報を不正取得したとして、都内の司法書士事務所経営者や探偵業者、ソフトバンクモバイル代理店の元店長らを逮捕、いずれも戸籍法違反などの罪で有罪判決を受けた。

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