2013年1月25日金曜日

TRT-2

人質事件でTRT-2が情報収集とのこと。
 アルジェリア人質事件で、神奈川県警などが刑法の国外犯規定を適用し、
殺人などの疑いで捜査に乗り出したことが、警察当局への取材で分かっ
た。今後、7人が死亡した状況を調べ、遺体の司法解剖なども検討して
いる。

国家公安委員長
・警察庁の国際テロリズム緊急展開班(TRT-2)を現地に派遣した。
・現地に入り、身元確認やアルジェリア軍との情報交換に当たる。

TRT-2は、アルジェリアでは、強制捜査権がないので、聞き込みや遺体
確認等の情報収集とのこと。帰国した遺体の司法解剖による検証。
国外事件で国外犯を指名手配とは聞いたことが無い。
代理処罰の適用になるのかもしれない。

イナメナスのガスプラント人質事件は、情報が錯綜。
アルジェリア軍のレベルの低さが根本的な原因と思う人も多いと思う。
警備、テロ対策、広報。どれを取っても、米英の比較にならない。

アルジェリア軍
・住居地域の掃討作戦に4時間。
・ガスプラントの掃討作戦に3日。
・有事なのに、人員の身辺調査は無し。
・警備も地勢的監視網は無いし、電波傍受もしなかったようだ。

米国
・Team Sixはウサマ急襲を15分で完了。

英国
・SASではなく、MI6で対応可能と判断。

テロ掃討は、人質の被害を最小限にではなく、無差別攻撃のようだ。
作戦も、訓練も十分ではなく、手っ取り早い方法を実施か。
慌てて、検問を強化しても効果は薄いと思う。
各国へ行動説明もできないのだろう。

銃殺された人質は、アルジェリア軍の銃弾と言う場合が多い現場もある
かもしれない。
TRT-2は、銃殺された人質の司法解剖をした際、アルジェリア軍の銃に
よるとわかった場合、意図的または、流れ弾等の調査を行い、アルジェ
リア軍の兵士を指名手配できるのだろうか。

仏核 人体実験で影響調査
CIA Black Site
TEAM SIX
French Cops killed the monster
Benghazi No Investigation


---人質事件、警察庁「TRT―2」が情報収集---
2013年1月22日14時45分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130122-OYT1T00773.htm

 アルジェリア東部イナメナスの天然ガス関連施設で起きたイスラム武装勢力による人質事件で、犠牲者の身元確認などで重要な役割を担ったのが、警察庁の「国際テロリズム緊急展開班(TRT―2)」だった。
 同庁は今回の人質事件を発生当初の早い段階から「国際テロ事件」と判断。事件発生を把握した翌日の17日には、TRT―2の派遣を決め、翌18日に首都アルジェに到着した。
 現地に到着したTRT―2は、まずアルジェで武装組織に関する情報収集を行うとともに、日本人の安否情報も収集。アルジェリア軍の攻撃が終了した後には、航空機などでイナメナスに入った。
 TRT―2はこれまでにも、2004年のインドネシア・ジャカルタで発生したオーストラリア大使館前の爆弾テロ事件や、同年10月にイラクであった香田証生さん(当時24歳)の拉致・殺害事件、05年のバリ島同時テロ事件などでも派遣された実績がある。
 今回の事件では現地入りした後、歯型などから犠牲者の身元確認を進めたという。
 事件を巡っては、日揮の本社が横浜市にあることから、神奈川県警などが刑法の国外犯規定に基づいて殺人と逮捕監禁容疑で捜査を始めており、TRT―2を通じて現地情報の収集を進めている。警察当局では今後、生存者からも事件当時の状況などを聞くほか、アルジェリア当局の協力も得て、被害の状況などの解明を目指す方針だ。


---警視庁国際テロリズム緊急展開班が現地へ---
2013年1月22日6時6分
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130122-1074981.html

 アルジェリア人質事件で、神奈川県警などが刑法の国外犯規定を適用し、殺人などの疑いで捜査に乗り出したことが21日、警察当局への取材で分かった。今後、7人が死亡した状況を調べ、遺体の司法解剖なども検討している。
 また古屋圭司国家公安委員長は同日夜、記者会見し、警察庁の国際テロリズム緊急展開班(TRT-2)を現地に派遣したことを明らかにした。
 既にイナメナス入りし、身元確認やアルジェリア軍との情報交換に当たっている。


---「国外犯規定で捜査」=テロ専門班も派遣-古屋国家公安委員長---
2013/01/22-01:17
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013012200021

 古屋圭司国家公安委員長は21日夜、東京・霞が関の警察庁で記者会見し、アルジェリアで邦人が拘束され7人の死亡が確認された事件について、日本の警察が刑法の国外犯規定で捜査を始めたことを明らかにした。同庁によると、殺人や逮捕監禁容疑を適用し、司法解剖や関係者の事情聴取を今後行う。
 古屋委員長はまた、国際テロリズム緊急展開班(TRT-2)が既に現地に派遣され、情報収集や遺体の身元確認に当たっていることも明かした。 
 TRT-2は、国際テロ捜査や鑑識の専門知識を持つ警察職員で構成。ペルーの日本大使公邸占拠事件を契機に1998年に設置され、2004年に体制が拡充された。05年10月にインドネシア・バリ島で起きた同時多発テロ事件などで派遣されている。

0 コメント: