2013年2月12日火曜日

奈良市 代打ち・中抜け対策

奈良市は、代打ち・中抜け対策を行ったようだ。
 奈良市は、ごみ収集を担当する環境部の職員約260人を対象に4月から、
出退勤管理をICカードの職員証から手の静脈を読み取る生体認証に切り替
えると発表した。

奈良市
・全職員を対象にした実名でのアンケートで、環境部の職員が「代打ち」
 や職場を離脱する「中抜け」を行っているという情報が複数寄せられ
 た。
・ごみ焼却施設の出入り口や駐車場にカメラを設置して職員の出入りを
 チェックする「中抜け」防止の措置も行う。
・一連の対策費用は未定。

出退勤管理の盲点を利用して、代打ち・中抜け等を行う環境部の職員。
奈良市だけでなく、職場離脱する人は多いようだ。
夜食と称して、飲酒や賭博を行った後に、帰社してから、退勤とした
官僚や社員の報道があった。中抜けした公務員が交通事故を起こした
こともあったと思う。
代打ちでも、常態化した代打ちのため、代打ちされた人が、休暇を
取り、出勤取消の訂正を代打ちされた人が行う場合があるようだ。
この場合は、勤怠管理担当部署の管理が問われる。

奈良市は、以前にも同様の問題が発覚し、処分を実施。
それでも、問題は継続。
一部で導入された無線通信による居場所検知システム。GPSの建屋版。
規模が大きくなると高額になるため、研究所で勤怠管理と電話転送
に採用されたようだ。最近は見かけなくなったから、流行らなかった
のかもしれない。

駐車場の出入り口に監視カメラを設置するなら、静脈認証システムを
設置せず、監視カメラで顔認識システムを入れて、出退勤管理したほう
が、ICカードも不要と思う。環境部以上の人も対象にできる。
労組と予算、人権の問題は残る。
静脈認証システム導入可能なら顔認識システム導入も可能と思う。

過激宗派が布教
生体認証破り


---サボらせない…生体認証で出退勤管理をする市---
2013年2月8日14時54分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130208-OYT1T00241.htm

 奈良市は7日、ごみ収集を担当する環境部の職員約260人を対象に4月から、出退勤管理をICカードの職員証から手の静脈を読み取る生体認証に切り替えると発表した。
 同僚に職員証を渡して虚偽の出退勤時間などを記録する「代打ち」が行われているという情報を受けた措置。全国的にも珍しく、総務省は「聞いたことがない」としている。
 昨年5月に実施した全職員を対象にした実名でのアンケートで、環境部の職員が「代打ち」や職場を離脱する「中抜け」を行っているという情報が複数寄せられていたという。
 市はごみ焼却施設の出入り口や駐車場にカメラを設置して職員の出入りをチェックする「中抜け」防止の措置も行う。一連の対策費用は未定。


---奈良市、「中抜け」対策 タイムカードに静脈認証導入へ---
2013.2.8 02:10
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130208/nar13020802100003-n1.htm

■労組が反発「違和感」
 奈良市は7日、ごみ収集などをする環境部の職員が勤務時間中に職場を離れる「中抜け」問題対策として、タイムカードに本人確認ができる静脈認証システムを導入する方針を明らかにした。車の出入りを監視するカメラも設置する。来年度導入する予定だが、同部の現業職員でつくる市従業員労働組合は反発を強めている。

 市では平成19年度、中抜け問題で職員5人が停職や減給の懲戒処分を受けた。
 市が全職員を対象にしたアンケートでも、「職場離脱が横行している」「同僚に頼んで、タイムカードを代わりに打ってもらっている」という情報が寄せられているという。
 市のタイムカードは従来、職員証を機械にかざして出勤時間などを記録していた。
 市が今回導入する静脈認証システムは、職員証のほかに、手のひらをかざし、静脈で本人確認をする。市によると、このシステムを情報管理などのために導入する例は多いが、中抜け問題対策で利用する例は珍しいという。
 また、市環境清美センターの駐車場でも、職員の車を登録制にし、ナンバーなどで所有者と即座に確認できるシステムに改める。センターの駐車場のほか、出入り口にも監視カメラを設置する。
 仲川げん市長は「中抜けはこれまで、なかなか現場を押えることができなかった。(静脈認証などの)機器を導入することで抑止力になる」と話している。
 一方、市従業員労働組合の大橋浩治委員長は「車の登録は防犯上必要」としながらも、「税金を投入する前に管理方法の見直しなど、できることがある。真偽不明のアンケートを根拠にするのも納得できない。犯罪者扱いされているようで、違和感を覚える」と反発している。


---出退勤管理に静脈認証 奈良市、不正記録の防止---
2013/2/7
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201302070182.html

 奈良市は7日、ごみ収集などを担当する環境部の職員約260人を対象に、出退勤時のタイムカードの記録に静脈認証付きの機器を4月にも導入すると発表した。
 同部では、別の職員にタイムカードの記録を頼み、うその勤務時間を報告しているとの指摘があり、不正防止のための処置。
 公務員の出退勤管理に静脈認証を使う取り組みについて、総務省は「聞いたことがない」としている。
 環境部では現在、出退勤時に職員のICカードを機器にかざし時間を記録。新たな機器は、手のひらなどの静脈の情報で本人確認をし、別の職員による不正記録を防ぐ。また、勤務中に職場を抜け出す「中抜け」を防ぐため、ごみ収集センターの出入り口などに監視カメラ2~3台を設置する。
 導入は、仲川なかがわげん市長の強い意向。仲川市長は「勤務時間の不正の横行は、体質として存在すると思う。この仕組みで抑止力になる」と話した。

0 コメント: