2013年8月29日木曜日

東電福1原発 深刻な汚染水タンク漏水

東電福1原発で汚染水タンクが早くも漏水した。
 東電福1原発の原子炉冷却に使用した高濃度の汚染水が貯蔵タンクから
大量に漏れた問題で、地元・福島では東電の後手後手の対応に不信の声が
上がった。

当初から懸念されていた汚染水タンク。
仮設タンクの劣化は5年後とのことだったが、一部では3年と言われた。
パッキンと嵌合部部品、シャブコン(?)を含め、組立時間の短縮と安価を
狙ったため、実際、3年経たずに劣化し、漏水が始まった。
アレバやキュリオンの施設の品質よりはまだましか。

副社長は、「日本では、廃炉の経験が無いため、国外の経験者の知識と
支援が必要(意図略)」と言う。いまさら感はあるが、このレベルで、
国外に原発販売するのか。無責任としか思えない。
自己破産した方が、多くの面で、対策が進む可能性がある。

政府より、東電よりの発言をするいわゆる「御用」評論家が最近、目に
つく。
豪雨により甚大な被害を受けているのに、ゴルフ三昧のカボチャに対し
て「休暇が少ないので長期休養が必要」と言ったり、汚染水タンクの劣化
は、当初から問題有りと報道していたのに、「想定外」とそのまま引用。
編集も管理業務もなく、情報番組を転々としているように見える。
以前、政府要人が広報のために、評論家に資金を提供したと公表したこ
とがあったが、未だに資金提供は継続しているのかもしれない。

県民健康管理調査で、小児甲状腺がんの診断報告があった。
がん確定   6人増えて18人
がんの疑い 10人増えて25人

健康管理調査は定期健診なのか、新規の検診なのかは不明。
福島の小児甲状腺がん発症率が高くなる。
分析した教授は「がんの状態から2、3年以内にできたものではない」と
言う。原発事故に対して否定的な見解を示したようだが、生活環境や食
材等による要因があると言うことか。また、「がんの状態」と言う平時
の経験から分析したようだが、被曝によるがんの解析は経験がないと主
張しているのか。

「原発事故子ども・被災者支援法」を策定せず政府を提訴。
国費を費やすところが大票田ばかり、人が変わらないから党も変わらな
いか。

国の借金残高が1000兆円を超えたと財務省が発表し、消費税増税を示唆
したが、一企業の公害対策のために、収めた税金を使うのは、違う気が
する。

原発からでる核廃棄物も処理できず、さらに、原発事故で発生した汚染水
も蓄積。原発による電気代は安いらしいので、核廃棄物も核汚染水も原発
の電気代で処理すると主張する人は見当たらない。

原発施設の品質
原発依存度 15%強要へ
原発事故 刑事告訴状受理
被曝甲状腺がん 現実はWHO分析より少し低い
トルコ原発合意 想定外発表か
福一原発 事故処理費用は十兆円超か
原発事故 地検不起訴へ


汚染水が漏れた福島第一原発空撮


原発汚染水漏えい 別のタンク周辺でも高放射線量(福島13/08/22)


Contaminated Water Leaks At Fukushima Daiichi


---米、原発5基目廃炉へ シェールガス生産増で採算悪化---
2013年8月28日 11時12分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013082890111215.html?ref=rank

 【ニューヨーク=長田弘己】米電力大手エンタジーは27日、米北東部バーモント州にあるヤンキー原子力発電所の運転を2014年末で終了し、廃炉にすると発表した。
 米国では安価な天然ガス「シェールガス」の生産増で火力発電の優位性が高まり、維持費用のかかる老朽化した原発を廃炉にする動きが相次いでいる。
 エンタジーの広報担当者によると、廃炉決定の主要原因は、電力市場の価格低下による採算の悪化と指摘。安全性を維持するため補修費用などに02年からこれまでに4億ドル(約385億円)以上を投入し、事故を起こした福島第1原発と同種の原子炉だったため、追加の安全対策などでも負担が増えた。
 ヤンキー原発は1972年に運転を開始。バーモント州では唯一の原発で、ピーク時には州の3分の1に電力を供給していた。州は老朽化を懸念し、原発を強制閉鎖しようとしたため、エンタジー側が州を相手取り、連邦地裁で争い、先日、エンタジー側が勝訴したばかりだった。
 米紙ニューヨーク・タイムズによると、今年に入り廃炉が決定されたり、稼働を停止した原発はヤンキー原発で5基目。米国内で稼働する原発は99基になるという。


---原発事故避難者ら 支援いつまで待てば… 「新法放置」国を提訴---
2013年8月23日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013082302000104.html

 東京電力福島第一原発事故を受けた「原発事故子ども・被災者支援法」の成立から一年以上たつのに、国が基本方針を策定しないのは違法だとして、福島県などの住民や自主避難者計十九人が二十二日、国を相手取り、基本方針の早期策定などを求めて東京地裁に提訴した。 
 原告は、放射線量が国の避難指示区域(年間被ばく線量二〇ミリシーベルト超)外の福島市や郡山市、福島県外で線量が比較的高い栃木県那須塩原市や宮城県丸森町で暮らす七人と、全国各地に自主避難する十二人。
 訴えでは、昨年六月に議員立法で支援法が成立したのに、支援対象地域や生活支援策を定める基本方針を理由なく策定しないのは、国の不作為で違法だと指摘。支援対象となる「放射線量が一定の基準を上回る地域」は、年間被ばく線量一ミリシーベルト超が目安だと主張し、事故当時、福島県外で暮らしていた原告も対象になるとしている。
 原告一人につき一円の損害賠償も請求。原告弁護団代表の福田健治弁護士は記者会見で「支援策を実施するよう求める裁判で、原告の個人的利益のためではないことを示すため」と意図を説明した。
 復興庁は「提訴が確認できないので、コメントを差し控えたい。子ども・被災者支援法の基本方針で定めることとされる(放射線量の)一定の基準の検討を進めており、できるだけ早く策定できるよう努めたい」としている。

◆「子どもの健康向き合って」
 「ほとんどの方が声を上げずにじっと我慢している。早くこの法律を具体化してください」。提訴後、会見した原告の小林賢泰(たかひろ)さん(40)は、支援の基本方針を定めようとしない国の姿勢を批判した。
 「四人の子どもを豊かな自然の中で育てたい」と福島県いわき市で林業を営んでいたが、原発事故で生活は一変。放射線量の下がらない古里を去り、山梨県を経て岐阜県内に家族と避難している。
 今の科学では、長期間低線量被ばくした時の健康被害は分かっていない。小林さんのように、自身や子どもの健康を心配し、避難指示区域以外から避難している多くの自主避難者には、国の支援はほとんどない。経済的、精神的に苦しい状況に置かれている。
 支援法の成立により、国の責任で健康や生活が守られるはずだった。一年以上たっても何も変わらない現状に、「国は事故の責任を取らず、被災者救済もしないのに、原発を再稼働し、海外に輸出しようとしている」と失望を隠さない。
 栃木県那須塩原市の伊藤芳保(よしやす)さん(50)は、原発事故から半年後、専門家に測定してもらった自宅の線量の高さにがくぜんとした。妻子は市外に引っ越し、自身は仕事のため自宅にとどまる二重生活を送る。「福島との県境で汚染は区切れない。健康調査など福島と同等の対応をしてほしい」
 福島市から岡山市へ自主避難している丹治泰弘(たんじやすひろ)さん(36)も「一人の不安はみんなの不安につながると思い、提訴した。国は、未来の子どもの健康に真剣に向き合ってほしい」と訴えた。
 <原発事故子ども・被災者支援法> 東京電力福島第一原発事故の被災者の避難生活や健康管理を支援するため、医療や就学・就業、住宅確保などの生活支援を定め、定期的な健康診断や被災した子どもや妊婦の医療費減免も国に義務づけた。支援対象は、放射線量が国の避難指示基準(年間被ばく線量20ミリシーベルト)以下だが、一定の基準を上回る地域の住民ら。自主避難者、避難からの帰還者いずれにも必要な支援を行うとしている。


---汚染水 別のタンクも漏れか 2基底部で高線量---
2013年8月23日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013082302000126.html

 東京電力福島第一原発のタンクから処理水三百トンが漏れた問題で、東電は二十二日、同じボルト締め型の別のタンク二基の底部近くで、漏れた可能性がある痕跡があったと発表した。 
 東電は漏えい事故を受けて、敷地内にある三百五十基の同型のタンクの点検に着手。その結果、事故が起きたタンクの北西約五十メートルにある別のタンク群のうち、二基の底部付近で毎時七〇~一〇〇ミリシーベルトと通常値とは明らかに異なる放射線量を計測した。毎時一〇〇ミリシーベルトは、一時間この場所にいると、がんの発生リスクが明らかに上昇する値。
 ただ、二基とも周囲に水たまりは見つかっておらず、タンク内の水位低下もなかったという。
 この型のタンクは、側面だけでなく、底板や、底板と側面も全てボルトでつなぎ合わせるタイプ。一週間で組み立てができるため、数カ月かかる溶接型タンクより重宝がられてきた。
 しかし、特に底部付近には水圧がかかるため、漏れる可能性が高くなる。漏れは少なくとも、継ぎ目からしみ出して、高線量を放っている可能性がある。


---甲状腺がんデータに大幅ミス-福島県民健康調査
投稿者:ourplanet 投稿日時: 水, 08/21/2013 - 14:12
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1633

「県民健康管理調査」検討委員会について

 東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県民健康管理調査の甲状腺検査に関し、6月5日に開催された第11回検討会の報告データが大幅に誤っていたことが20日わかった。福島県は同日深夜に、インターネット上で公表していたデータを修正した。
 誤りがあったのは、今年6月5日に開催された「第11回福島県民健康管理調査検討委員会」で報告された甲状腺がんのデータ。甲状腺がんの細胞診結果と悪性または悪性疑いと診断された28人の年齢や性別データのほとんどが誤っており、修正箇所は全部で18カ所にのぼる。
 県立医大によると、福島県が、第12回の検討委員会資料の数値に誤りがあることを指摘。8月20日に開催された検討委員会までに、資料を差し替えたものの、同検討委員会終了後に、同じデータを含んでいる第11回の内容についても精査したところ誤りを発見した。このため、20日の深夜に、インターネット上の資料を差し替えたという。


---甲状腺がん診断確定18人に 原発事故の影響否定---
2013/08/21 10:19
http://www.minpo.jp/news/detail/2013082110403

 東京電力福島第一原発事故を受けた県の県民健康管理調査の検討委員会は20日、福島市のグランパークホテルエクセル福島恵比寿で開かれた。前回6月の報告以降、東日本大震災当時に18歳以下で、甲状腺がんの診断が「確定」した人が6人増え18人、「がんの疑い」が10人増えて25人になったとする結果が報告された。
 検査年度別の内訳は【図】の通り。平成23年度検査で甲状腺がんと確定したのは9人、疑いが4人、24年度検査では、確定が9人、疑いが21人となった。星北斗座長(県医師会常任理事)は会議後の記者会見で「現時点で、原発事故による放射線の影響とは考えにくい」との見解をあらためて示した。
 「確定」「がんの疑い」と診断された計43人の年齢層(二次検査時点)は8歳が一人、11歳が一人で、残りは13~21歳だった。放射線の影響を受けやすいとされる8歳以下はほとんどいなかった。会議で福島医大の鈴木真一教授は「がんの状態から2、3年以内にできたものではない」と述べ、原発事故との関連に否定的な見解を示した。
 甲状腺検査は、震災当時18歳以下の約36万人が対象。平成23年度は、一次検査が確定した約4万1千人のうち、二次検査の対象となったのは214人。24年度は約13万5千人の一次検査が確定し、二次検査の対象は953人だった。

■23、24年度市町村別2次検査結果を公表
 検討委員会では、前回に続き、平成23、24両年度の甲状腺検査の実施対象市町村別の二次検査結果を公表した。
 検査結果は【表(1)】の通り。23年度は原発周辺などの13市町村の4万1296人を一次検査した。一次検査で、二次検査が必要とされる「B」「C」と判定されたのは214人で、このうち174人が詳細検査を終了。8市町村の13人が甲状腺がんの診断が「確定」または「がんの疑い」とされた。
 24年度は、中通りなどの13市町村の13万5586人が一次検査を受け、953人が二次検査の対象となった。二次検査の受検者のうち、7市村の30人が甲状腺がんの診断が「確定」または「がんの疑い」とされた。

http://www.minpo.jp/common/lib/phpThumb/phpThumb.php?src=/common/news/localnews/2013082110403-2.gif&w=450&q=100
平成23・24年度 県内実施対象市町村別2次検査状況(7月31日現在)


---甲状腺がん確定 6人増え18人に 福島の子ども、疑い10人増---
2013年8月21日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013082102000122.html

 東京電力福島第一原発事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が二十日、福島市で開かれ、甲状腺がんと診断が「確定」した子どもは、前回六月の十二人から六人増え、十八人になったと報告された。「がんの疑い」は二十五人(前回は十五人)。
 会合で、調査主体の福島県立医大の鈴木真一教授は、甲状腺がんはゆっくり大きくなるのが特徴と説明。確定者のがんの大きさなどから「二、三年以内にできたものではないと考えられる」と述べ、原発事故の影響に否定的な見解を示した。
 甲状腺検査は、震災当時十八歳以下の約三十六万人が対象。二〇一一年度以降、一年ごとに対象自治体を広げながら並行して進めており、これまで約十九万三千人の一次検査結果が確定した。
 一一年度の調査開始分で、一次検査が確定した約四万一千人のうち二次検査の対象となったのは二百十四人。うち甲状腺がんと確定したのは九人、疑いが四人。
 一二年度分は約十三万五千人の一次検査が確定。二次検査の対象は九百五十三人で、うちがん確定は九人、疑いが二十一人だった。
 一三年度分は約一万七千人の一次検査が確定し、二次検査の対象は百十三人。がんかどうかの診断は出ておらず、二次検査を進める。
 確定と疑いの計四十三人は震災当時六~十八歳。原発事故が起きた一一年三月十一日から四カ月間の外部被ばく線量の調査に回答した人は四十三人の約四割で、全員二ミリシーベルト未満だった。
 甲状腺検査は、一次検査でしこりの大きさなどを調査。軽い方から「A1」「A2」「B」「C」と判定し、BとCが二次検査を受ける。


---東日本大震災:福島第1原発事故 甲状腺がんの子、6人増え18人に--県民健康調査---
毎日新聞 2013年08月21日 東京朝刊
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130821ddm041040063000c.html

 東京電力福島第1原発事故の影響を調べている福島県の県民健康管理調査で、甲状腺がんと確定診断された子どもが18人になったことが20日、有識者による検討委員会で報告された。6月の公表時より6人増えた。
 検査は、震災時18歳以下の約36万人が対象で、7月末までに21万6809人が受診した。がんと確定した18人以外に、25人にがんの疑いがあるという。うち4割は、事故直後から4カ月後までの被ばく量を行動記録などで推定する基本調査を終え、2ミリシーベルト未満だったという。【蓬田正志】


---福島第1原発:汚染水漏れ 「次から次に」地元うんざり---
毎日新聞 2013年08月20日 22時14分(最終更新 08月20日 22時39分)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130821k0000m040097000c.html

◇漁業者「国で対応を」
 「次から次へと問題が出てくる」。東京電力福島第1原発の原子炉冷却に使用した高濃度の汚染水が貯蔵タンクから大量に漏れた問題で、地元・福島では東電の後手後手の対応に不信の声が上がった。汚染された地下水の海への流出も既に明らかになっており、沿岸漁協などによる試験操業も延期されているからだ。佐藤雄平・福島県知事は「国家の非常事態という認識で対処してほしい」と国が前面に出ることを求めた。
 「漏えいが度重なり、おわびする」
 東電の新妻常正常務は20日、福島県いわき市で開かれた地元漁協への説明会で謝罪した。議題は、同原発の海側の地盤から汚染された地下水が検出された問題への対策だったが、そこに新たな「漏えい」が加わった。
 出席した地元漁協の組合員約150人からは「対策は一時しのぎ、場当たり的なものにしか見えない」などと批判が相次いだ。沿岸部の試験操業は9月再開の予定だったが延期され、めどは立たない。福島県漁連の野崎哲会長は「東電だけの力量で対応できるのか。国家プロジェクトで問題に当たるべきだ」と不信感をあらわにした。
 今回の高濃度汚染水の漏えいを受け、福島県は東電福島復興本社に対し、再発防止と原因究明などを求める申し入れを行うとともに、関係部長会議を開き対応を協議した。各部長らからは、東電の監視態勢を疑問視したり、国主導の対策を求めたりする意見が出た。佐藤知事は「東電には何度も安全管理を申し入れているのに、極めて遺憾」と話した。【深津誠、神保圭作】


---福島第1、同型タンク350基=汚染水漏れ、事故後5回-接合部弱い構造・東電---
2013/08/20-18:49
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201308/2013082000739&g=soc

 東京電力福島第1原発の放射能汚染水を貯蔵する鋼製タンクから大量の水漏れが見つかった問題で、東電は20日、漏水したのと同型のタンクが、同原発に約350基あることを明らかにした。このタンクは接合部がゴム製のパッキンで、接合部を溶接するタイプのタンクと比べて水漏れしやすい構造という。同原発事故後、タンクからの水漏れは今回で5回目だが、いずれも同型のタンクだった。
 東電によると、接合部がパッキンのタンクは溶接タイプと比べて早く建造することが可能。同原発では、原子炉建屋などに1日約400トンの地下水が流入しているとされ、汚染水が右肩上がりに増加しているため、保管先として早期建造が可能なタンクが求められていた。
 また、もう一つの保管先として設置された地下貯水槽が今春、相次ぐ水漏れによって使えなくなった。このため、タンクの急造を迫られた東電は、溶接タイプとともにパッキンタイプも造り続けたが、接合部が劣化して汚染水が漏れるリスクは以前から指摘されていた。
 20日に会見した尾野昌之原子力・立地本部長代理は、パッキンタイプのタンクでも耐用年数が5年あると説明し、汚染水が増え続ける状況から「引き続き使用していかなければならない」と述べた。


---国の借金、初の1千兆円超え 安倍政権の景気対策が影響---
2013年8月9日21時56分
http://www.asahi.com/business/update/0809/TKY201308090337.html

 【細見るい】財務省は9日、国の借金残高が6月末で1008兆6281億円になり、初めて1千兆円の大台を超えたと発表した。年間の国内総生産(GDP)のほぼ2倍に達し、国民1人あたり約800万円の借金を抱えている計算になる。
 安倍政権が打ち出した財政出動による景気対策などで借金がふくらみ、3月末の約991兆円から約17兆円増えた。内訳は、政府が金融機関などの投資家からお金を出してもらうために発行する「国債」が約830兆円▽金融機関から直接融資を受ける「借入金」が約55兆円▽政府が為替介入する時などのお金をまかなうために金融機関などに発行する「政府短期証券」が約123兆円。
 政府の借金は、バブル崩壊後の1990年代後半の景気対策や2008年秋のリーマン・ショック後の景気対策、高齢化による社会保障予算の増加などでふくらんできた。今年度予算は総額92・6兆円のうち42・8兆円を借金(国債)でまかなっており、今年度末には借金残高は1107兆円に増える見通しだ。


---Radioactive Leaks in Japan Prompt Call for Overseas Help---
By Yuji Okada, Jacob Adelman & Peter Langan - Aug 22, 2013 11:54 AM GMT+0900
http://www.bloomberg.com/news/2013-08-21/tepco-shares-plunge-on-report-of-serious-radiated-water-leak.html

The crippled nuclear plant at Fukushima is losing its two-year battle to contain radioactive water leaks and its owner emphasized for the first time it needs overseas expertise to help contain the disaster.

Tokyo Electric Power Co. (9501) is grappling with the worst spill of contaminated water since the March 2011 earthquake and tsunami caused a meltdown at the Fukushima Dai-Ichi plant. The call for help from Zengo Aizawa, a vice president at the utility, follows a leak of 300 metric tons of irradiated water. Japan’s nuclear regulator labeled the incident “serious” and questioned Tepco’s ability to deal with the crisis. Prime Minister Shinzo Abe made similar comments earlier this month.

“We will revamp contaminated-water management to tackle the issue at the Fukushima Dai-Ichi plant and seek expertise from within and outside of the country,” Aizawa said at a press conference last night in Tokyo. “There is much experience in decommissioning reactors outside of Japan. We need that knowledge and support.”

The International Atomic Energy Agency in Vienna and the U.S. Nuclear Regulatory Commission said they are prepared to help.
Toxic Sludge

Tepco was storing 330,000 tons of radioactive water as of Aug. 13 in tanks covering an area equal to 37 football fields, according to the company. The utility is clearing forest to make room for more tanks as it adds to the stored water at a rate of 400 tons a day after pumping it out from under the plant’s reactors, which melted down as a result of the March 2011 earthquake and tsunami.

The water is treated to remove some of the cesium particles before it is stored, which has left 480 filters clogged with the radioactive material at the site. Each weigh 15 tons and are warehoused in what the utility calls temporary storage, though it will take hundreds of years for the radiation to decay. Other radioactive contaminants remain in the water even after treatment. That includes strontium, which has been linked to bone cancers.

Besides radiated water, the site north of Tokyo has more than 73,000 cubic meters of contaminated concrete, 58,000 cubic meters of irradiated trees and undergrowth, and 157,710 gallons of toxic sludge, according to the utility.
’Biggest Concern’

Japan’s nuclear watchdog has ratcheted up alarm over the potential for more leaks of highly radioactive water from the hundreds of storage tanks at the Fukushima atomic plant.

The possibility of leaks from other tanks “is the biggest concern,” said Nuclear Regulation Authority Chairman Shunichi Tanaka at a press conference yesterday. “This will need to be handled carefully on the assumption that one incident could bring another.”

Late last night, Tepco said water leaking from the storage tank probably ran into the ocean, citing high radiation readings in a drainage ditch.

As much as 20 trillion becquerels of cesium and 10 trillion becquerels of strontium leaked into the ocean since May 2011, Tepco spokeswoman Mayumi Yoshida said today. The total amount of cesium and strontium is equivalent to about 100 times the annual limit on radiation from the plant to the ocean under normal conditions, according to calculations based on Tepco data.
Tepco’s Effort

The release is about a million times less than the contaminants spilled into the world’s oceans after nuclear bomb tests in the 1950s and 60s, said Peter Burns, a radiation physicist based in Melbourne, who was formerly Australia’s representative on the United Nations’ committee on the effects of atomic radiation.

Radiation levels are rapidly diluted by the ocean and should pose few hazards outside of the harbor that is directly receiving the contaminants, said Kathryn Higley, a radiation health physicist at Oregon State University in Corvallis.

At least one commissioner at Japan’s nuclear regulator questioned the accuracy of data being released by Tepco and whether the incident had been fully reported. The leak, along with a separate spill of 300 tons of radioactive water a day into the Pacific Ocean, is raising doubts about the utility’s ability to handle the 40-year task to decommission the nuclear site.

Tepco is providing the regulator with information, company spokesman Yoshikazu Nagai said by phone, declining to comment further. The company’s shares fell as much as 15 percent in Tokyo yesterday, their biggest intraday slide since June 5, and were down 4.9 percent to 530 yen at 10:57 a.m. in Tokyo.
Leaking Tanks

Japan’s government has ordered an investigation into the safety of hundreds of other tanks storing contaminated water in Fukushima, the site of the world’s worst civilian nuclear disaster since the Chernobyl reactor exploded in 1986.

There are 226 tanks of similar bolted design to the leaking unit with the same 1,000-ton capacity at the site, said Tatsuya Shinkawa, director of the nuclear accident response office in the government’s Agency for Natural Resources and Energy, which called for the probe.

Nuclear incidents and accidents are ranked by order of severity on the International Nuclear and Radiological Event Scale or INES, which has seven categories and was set up by the International Atomic Energy Agency.

On Aug. 19, Tepco said about 300 tons of highly radioactive water had leaked from a storage tank and was ranked as category one on INES, the lowest.

Japan’s NRA raised that to category three yesterday, or a “serious incident.” The 2011 meltdown of the three reactors at Fukushima is in the highest severity category of seven on the INES scale, the same as Chernobyl.
Overseas Concern

“This INES evaluation is based on the 300-ton leak, but I really wonder if we can trust data provided by Tepco,” Toyoshi Fuketa, a commissioner at the NRA, said at a meeting in Tokyo. “I really wonder if we should judge based on Tepco’s data.”

In two separate incidents this month, workers were exposed to radioactive releases at the plant.

Prime Minister Abe has said that Tepco alone isn’t able to handle the clean-up, promising more government funds without detailing how they’d be used.
Nuclear Accidents

Tepco needs “to stop going from crisis to crisis and have a systematic approach to water management,” Dale Klein, the chairman of an advisory panel to Tepco and a former head of the U.S. Nuclear Regulatory Commission, said yesterday in an interview.

INES is a means to measure nuclear accidents in terms of their effects on health and the environment, according to the International Atomic Energy Agency. Each of its seven steps represents a ten-fold increase in severity. The IAEA last night said it takes the leaks in Japan “seriously” and that it “remains ready to provide assistance on request,” according to a statement on its website. The U.S. Nuclear Regulatory Commission is also ready to provide assistance if requested, agency spokesman Scott Burnell said.

A seven rating means there has been a “major release of radioactive material with widespread health and environmental effects requiring implementation of planned and extended countermeasures,” according to the INES fact sheet.

Japan’s regulator raised the INES rating on the water leak based on radiation levels reported by the utility this week and on an evaluation of measures at the plant to prevent such incidents. The IAEA will be the final arbiter of where the leak will sit on the severity scale.


---Fukushima leak is 'much worse than we were led to believe'---
22 August 2013 Last updated at 09:32 GMT
Matt McGrath By Matt McGrath Environment correspondent, BBC News
http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-23779561

A nuclear expert has told the BBC that he believes the current water leaks at Fukushima are much worse than the authorities have stated.

Mycle Schneider is an independent consultant who has previously advised the French and German governments.

He says water is leaking out all over the site and there are no accurate figures for radiation levels.

Meanwhile the chairman of Japan's nuclear authority said that he feared there would be further leaks.

The ongoing problems at the Fukushima plant increased in recent days when the Tokyo Electric Power Company (Tepco) admitted that around 300 tonnes of highly radioactive water had leaked from a storage tank on the site.
Moment of crisis

The Japanese nuclear energy watchdog raised the incident level from one to three on the international scale that measures the severity of atomic accidents.
Continue reading the main story   
“Start Quote

    It is leaking out from the basements, it is leaking out from the cracks all over the place”

Mycle Schneider Nuclear consultant

This was an acknowledgement that the power station was in its greatest crisis since the reactors melted down after the tsunami in 2011.

But some nuclear experts are concerned that the problem is a good deal worse than either Tepco or the Japanese government are willing to admit.

They are worried about the enormous quantities of water, used to cool the reactor cores, which are now being stored on site.

Some 1,000 tanks have been built to hold the water. But these are believed to be at around 85% of their capacity and every day an extra 400 tonnes of water are being added.

"The quantities of water they are dealing with are absolutely gigantic," said Mycle Schneider, who has consulted widely for a variety of organisations and countries on nuclear issues.

"What is the worse is the water leakage everywhere else - not just from the tanks. It is leaking out from the basements, it is leaking out from the cracks all over the place. Nobody can measure that.

"It is much worse than we have been led to believe, much worse," said Mr Schneider, who is lead author for the World Nuclear Industry status reports.

At news conference, the head of Japan's nuclear regulation authority Shunichi Tanaka appeared to give credence to Mr Schneider's concerns, saying that he feared there would be further leaks.

``We should assume that what has happened once could happen again, and prepare for more. We are in a situation where there is no time to waste," he told reporters.

The lack of clarity about the water situation and the continued attempts by Tepco to deny that water was leaking into the sea has irritated many researchers.

Dr Ken Buesseler is a senior scientist at Woods Hole Oceanographic Institution who has examined the waters around Fukushima.

"It is not over yet by a long shot, Chernobyl was in many ways a one week fire-explosive event, nothing with the potential of this right on the ocean."

"We've been saying since 2011 that the reactor site is still leaking whether that's the buildings and the ground water or these new tank releases. There's no way to really contain all of this radioactive water on site."

"Once it gets into the ground water, like a river flowing to the sea, you can't really stop a ground water flow. You can pump out water, but how many tanks can you keep putting on site?"

Several scientists also raised concerns about the vulnerability of the huge amount of stored water on site to another earthquake.

New health concerns

The storage problems are compounded by the ingress of ground water, running down from the surrounding hills. It mixes with radioactive water leaking out of the basements of the reactors and then some of it leaches into the sea, despite the best efforts of Tepco to stem the flow.

Some of the radioactive elements like caesium that are contained in the water can be filtered by the earth. Others are managing to get through and this worries watching experts.

"Our biggest concern right now is if some of the other isotopes such as strontium 90 which tend to be more mobile, get through these sediments in the ground water," said Dr Buesseler.

"They are entering the oceans at levels that then will accumulate in seafood and will cause new health concerns."

There are also worries about the spent nuclear fuel rods that are being cooled and stored in water pools on site. Mycle Schneider says these contain far more radioactive caesium than was emitted during the explosion at Chernobyl.

"There is absolutely no guarantee that there isn't a crack in the walls of the spent fuel pools. If salt water gets in, the steel bars would be corroded. It would basically explode the walls, and you cannot see that; you can't get close enough to the pools," he said.

The "worsening situation" at Fukushima has prompted a former Japanese ambassador to Switzerland to call for the withdrawal of Tokyo's Olympic bid.

In a letter to the UN secretary general, Mitsuhei Murata says the official radiation figures published by Tepco cannot be trusted. He says he is extremely worried about the lack of a sense of crisis in Japan and abroad.

This view is shared by Mycle Schneider, who is calling for an international taskforce for Fukushima.

"The Japanese have a problem asking for help. It is a big mistake; they badly need it."

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