2013年10月25日金曜日

Patent Designed Baby

遺伝子情報解析し、子供を予測する手法の特許が認められた。
 両親の唾液などに含まれるわずかな遺伝子情報を解析し、生まれてくる
子供の目の色や背の高さ、がんなどの病気になるリスクを予測する手法の
特許が米国で認められた。

生命倫理専門家
・予測を利用して提供者などから精子や卵子を選ぶと、望ましい特徴を持
 つ子どもを生む「デザイナーベビー」につながりかねないと批判。
・受精卵診断は定着しつつあるが、子どもの遺伝的特徴を選別することは
 倫理的な問題が大きい。

23andme
・米加州遺伝子検査会社
・遺伝子と健康に関する理解を高めるのが狙い。子どもを選別する生殖
 医療に応用するつもりはない。
・2009年 特許申請。
 2013年 特許認定。
・診断価格 $99。

精子バンクや卵子バンク、遺伝子情報解析、出生前診断に続く遺伝子情報
解析ビジネスの新分野の報道。
精子バンクや卵子バンクの開始時も、Designed Babyの懸念は出ていたが、
最近では、生活に困った学生等が登録と批判され、バンクを利用した子供が
生みの親を知る権利にまで発展しそうだ。

HIV流行が話題になった頃は、婚約前にHIV検査の相互の確認と言うことも
あった。親しくなるに従い、親族との付き合いも増え、子供の身体的特徴
の確率は、薬剤を使わなくても想像は可能と思う。

特定遺伝子突然変異検出において、sequencing-based approachでは99.98%
正確。既知の特定遺伝子疾患患者100人に対する診断では100%検出との報道
もある。
遺伝子は外部や内部から影響を受け損傷し、修復を繰返す場合もあり、
診断時と受精時の遺伝子情報が一致するかの問題があると思う。

GINA(Genetic Information Nondiscrimination Act)により、保険会社や
雇用主による遺伝子情報差別の禁止は十分に効果はあるのだろうか。

整形外科の広報としか思えなかったガン遺伝子保有者の未発症ガン部位の
摘出。乳房や子宮だったから摘出できたが、骨や脳腫瘍の場合はその部位を
摘出するのか。

優生学差別が始った英国では、この診断は違法。加やNY、MDも違法とのこと。

高額を稼げる運動選手や芸術家、科学者は、先天性遺伝よりも努力(?)の方
が影響は大きいと思う。

ビッグデータは、消費行動から個人情報を収集したが、個人の遺伝子収集が
始まり、治安当局の犯罪者データベースと連結すれば、個人が特定され、
NSAの監視網で位置や行動を把握となるかもしれない、

遺伝子検査ビジネス
米政府 国民監視ネットワーク構築へ
出生前診断ビジネス
Big Data 透ける個人情報
新型出生前診断開始
NSA 盗聴分析


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