2014年1月10日金曜日

イナビル 予防薬承認

イナビルが予防薬として承認された。
 第一三共はインフルエンザ治療薬「イナビル」を、インフルエンザの
予防薬としても製造、販売できる承認を厚生労働省から受けた。

イナビル
・服用して、感染防止を図る。
・予防に用いる場合は保険適用外。
・原料の調達から生産、販売まで国内で一貫して行っている純国産。
・治療は1回の服用
・予防は2日間1回ずつ服用。
・C型インフルエンザには無効。

タミフル、リレンザ、イナビルがインフル主治療薬になった。
タミフル、リレンザ共に、予防薬として使用されたことにより、耐性
ウィルスが見つかり、治療で使われているラピアクタでも耐性ウィルス
が、見つかったようだ。今後、イナビルも同様と思う。

2009-2010(?)年の副作用報告
・異常行動
 タミフル 16例
 リレンザ  8例
 イナビル  5例
 ラピアクタ 1例

タミフルに比べて、イナビルは異常行動の副作用が少ないとの報告も
ある。
タミフル服用は継続しているのに、副作用の報道を見なくなった。
副作用対策も進んだ結果だけだろうか。

ペラミビル タミフルより効果大
インフルワクチン買取りへ
2010インフル流行入り
タミフル耐性は薬剤から
ラピアクタ 耐性ウイルス発見
タミフル効果


---インフル治療薬「イナビル」予防薬としても承認---
2014年1月5日23時04分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140105-OYT1T00895.htm

 第一三共はインフルエンザ治療薬「イナビル」を、インフルエンザの予防薬としても製造、販売できる承認を厚生労働省から受けた。
 同居する家族がインフルエンザを発症した場合などに服用して、感染防止を図る。予防に用いる場合は保険適用外となる。
 イナビルは、原料の調達から生産、販売まで国内で一貫して行っている純国産のインフルエンザ治療薬で、2010年10月に発売された。治療は1回の服用ですむが、予防には2日間1回ずつ服用する必要がある。
 インフルエンザ治療薬は、吸入薬のイナビルとリレンザ、飲み薬のタミフルが主に使われている。今回の承認で、3種とも治療だけでなく予防にも使えるようになった。


---第一三共 イナビルでインフルエンザウイルス感染症予防の効能追加承認を取得---
2013年12月26日 AM10:30
http://www.qlifepro.com/news/20131226/get-approval-for-influenza-virus-infection-prevention-in-13-co-appear.html

抗インフルエンザウイルス薬で予防効果承認
 第一三共株式会社は12月20日、同社の抗インフルエンザウイルス薬「イナビル(R)吸入粉末剤20mg」(一般名:ラニナミビルオクタン酸エステル水和物)に関し、インフルエンザウイルス感染症に対する予防の効能・効果について、同日付で国内製造販売承認事項における一部変更承認を取得したと発表した。
 これによりA型、またはB型インフルエンザウイルス感染症治療薬としての使用に加え、予防薬として使用することが可能となった。

新たなインフルエンザウイルス感染症対策の選択肢に
 イナビルは第一三共が創製した純国産の長時間作用型ノイラミニダーゼ阻害剤。インフルエンザウイルスの増殖に深く関与する酵素、ノイラミニダーゼの働きを阻害することによって、細胞中で複製されたウイルスの遊離を阻み、増殖を抑制できる。
 ノイラミニダーゼに対する阻害薬であることから、これをもたないC型インフルエンザには無効である。よって、A型またはB型インフルエンザウイルス感染症の治療を効能・効果とし、2010年10月から第一三共によって販売されている。
 今回の効能追加承認取得により、予防に用いる場合の用法・用量が追加、明記された。それによると、予防に用いる場合、成人及び10歳以上の小児で、ラニナミビルオクタン酸エステルとして20mgを1日1回、2日間吸入投与することとされている。(紫音 裕)

0 コメント: