2014年1月22日水曜日

XC2 再度強度不足

XC2がまた強度不足のようだ。
 防衛省は、同省技術研究本部が開発している新型輸送機「C2」の地上
試験中に、貨物扉が脱落する不具合が起きたと発表した。

不具合
・空自岐阜基地で機体の強度試験。
・機内の圧力を、通常の運用で想定される上限の1.5倍にまで高めよう
 としたところ、1.2倍に加圧した段階で機体後部の貨物扉が破損し、
 一部が脱落。

荷重試験で、胴体フレームの強度不足が見つかり改修。
圧力試験で、機体後部の貨物扉が破損、一部脱落し、改修予定。

ほぼ同機体のPXに問題は少なく、CXばかりに問題が発生。
輸送機のためか、仕様と設計がかみ合っていないのかもしれない。
仕様を満たすために、材料選定や強度設計を部品を製作する前に確認し
ているはずだが、それでも作り直し。何がうまくいかなかったのか。

納期を優先するであれば、運用高度を下げ、飛行距離を制限するのか。

CX 強度不足解決できず
防衛大綱 徴兵制度施行か
BLUE ROUTE Forest Lights


XC-2編隊 岐阜基地131220


---開発中のC2輸送機 また不具合---
2014年1月17日 21時44分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140117/k10014577361000.html

 開発が進められている航空自衛隊のC2輸送機で、機体の強度を確認する試験中に、貨物の積み降ろしに使う扉が破損するなどの不具合が見つかり、来年度予定されていた配備が遅れる可能性が出ています。
 C2輸送機は、航空自衛隊の次期輸送機として防衛省が開発を進めている新型の国産機で、来年度の配備に向け、試験機で飛行を繰り返すなど、最終的なチェックが進められています。
防衛省によりますと、今月7日、航空自衛隊岐阜基地で、機内の気圧を高めて上空と似た環境を作り出し、機体の強度を確認する地上での試験を行ったところ、機体後部にある貨物の積み降ろしに使う扉や、胴体の一部が破損する不具合が見つかったということです。このため強度を高めるなどの変更が必要になり、来年度中に予定されていた鳥取県の美保基地への配備が遅れる可能性が出ています。C2輸送機の開発は平成13年度に始まりましたが、強度が不足する不具合が相次いで見つかり、配備計画を、当初の平成23年度からすでに3年、遅らせています。防衛省は、破損した扉などに影響しない範囲で、試験飛行を継続するとしています。


---開発中の新型輸送機「C2」、貨物扉が脱落---
2014年1月17日21時15分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140117-OYT1T00964.htm

 防衛省は17日、同省技術研究本部が開発している新型輸送機「C2」の地上試験中に、貨物扉が脱落する不具合が起きたと発表した。
 2014年度末までに同機の開発を終え、順次部隊に配備する予定だが、今後の計画に影響が出る可能性もあるという。
 同省によると、不具合は1月7日、空自岐阜基地(岐阜県)で機体の強度を確認する試験中に起きた。機内の圧力を、通常の運用で想定される上限の1・5倍にまで高めようとしたところ、1・2倍に加圧した段階で機体後部の貨物扉が破損し、一部が脱落したという。
 C2は、老朽化が進むC1輸送機の後継機種として、01年度に開発が始まった国産の輸送機。姉妹機の哨戒機「P1」と合わせた開発費は4300億円を超えている。最終的には25機を調達する予定で、南西諸島への部隊の輸送や国連平和維持活動(PKO)での活用を想定している。


---次期輸送機XC-2の地上試験において発生した不具合について---
平成26年1月17日
防衛省
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2014/01/17a.html

1.次期輸送機XC-2については、平成26年度の開発完了に向け、現在、航空自衛隊岐阜基地において、技術・実用試験が実施されているところです。
2.本年1月7日、地上試験機を使用して、機内の気圧を一定に保ちつつ高高度を飛行できるために必要な機体構造の強度確認のため、設計時に想定した荷重(機内外の気圧差)の約1.2倍の圧力を機内に加圧した際、同機の貨物扉、後部胴体等に損壊が発生しました。
3.今回発生した不具合については、損壊等の詳しい状況について確認を行った上で、不具合原因の究明、対応策の検討を行ってまいります。

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