2014年2月4日火曜日

海自にちなん 観測装置紛失

海自海洋観測艦にちなんが無人潜水観測装置を紛失した。
 海上自衛隊の海洋観測艦「にちなん」が、津軽海峡で活動中に、無人
潜水装置をなくしていたことが、海自への取材でわかった。

海自
・事故調査委員会を設置
・津軽海峡で無人潜水装置を潜らせて、海中の水温等を記録中、遠隔操作
 するケーブルが何らかの原因で切断されたため、行方不明。
・掃海艦などを現地に派遣し、9日間にわたって捜索したが、発見できず。
・無人潜水装置(ROV:Remotely operated vehicle)
 高さ約3m、縦横約2m。重さ約4トン、価格 約5億円。民生品を転用。
 音波探知機や水温計等を装備。
 内部にデータは蓄積されない仕組みで、周辺の環境にも影響は出ない。

噂によると「にちなん」には、海洋観測装置、音響観測装置、無人潜水
観測装置を装備とのこと。
転用でも、高額なのは変わらない。
津軽海峡に、潜水艦が潜航していれば、偵察衛星や三沢基地の電波傍受
施設で把握すると思う。掃海艦が周辺で調査しているから、引きずるのは
難しいかもしれない。
ケーブルの定期交換や定期検査の報道がないので、詳細は不明。
観測船は、海中の水温のみ測定していたわけではないと思う。

中国が観測船を妨害したことがあったが、ケーブル切断まではしていない。

公海上 中国潜水艦探査拒否ビクトリアス 黄海で妨害受ける
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海上自衛隊 海洋観測艦にちなん 回頭 2013年7月28日 長浦港


***2009*** U.S. Naval Vessel, USNS Impeccable Harassed by Chinese! Part 1 of 3!


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---掃海艦派遣9日間捜索、行方が分からないのは…---
2014年1月29日10時51分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140129-OYT1T00358.htm

 海上自衛隊の海洋観測艦「にちなん」が昨年11月、津軽海峡で活動中に、無人潜水装置をなくしていたことが、海自への取材でわかった。
 同艦から遠隔操作するケーブルが何らかの原因で切断されたため、行方不明になったという。海自は事故調査委員会を設置し、原因を調べている。
 海自によると、「にちなん」は潜水艦の運用に必要な海洋データを収集する艦艇。昨年11月30日午後2時頃、津軽海峡で無人潜水装置を潜らせて、海中の水温などを記録していたところ、行方が分からなくなったという。海自は掃海艦などを現地に派遣し、9日間にわたって捜索したが、発見できなかった。
 同装置は高さ約3メートル、縦横約2メートルの箱形で、価格は約5億円。内部にデータは蓄積されない仕組みで、周辺の環境にも影響は出ないという。


---海上自衛隊:津軽海峡で無人潜水装置紛失 調査委を設置---
毎日新聞 2014年01月29日 10時41分(最終更新 01月29日 12時08分)
http://mainichi.jp/select/news/20140129k0000e040132000c.html

 他国の潜水艦を探知するため、海底の地形や海流、水質などを調べる海上自衛隊の海洋観測艦「にちなん」が昨年11月、津軽海峡付近で無人潜水装置(ROV)を紛失していたことがわかった。防衛省関係者によると、にちなんとケーブルでつないで遠隔操作中にケーブルが切れたという。海自は事故調査委員会を設置し、原因を調べている。
 防衛省関係者によると、昨年11月30日午後2時ごろ、突然ROVのケーブルが切れた。他の船舶などに切断された状況は確認されていないという。ROVは音波探知機や水温計などを備えており、紛失した装置は長さ約3メートル、重さ約4トン。一般向けのROVを転用したもので、データは蓄積されず、情報流出の危険はないという。
 海自は掃海艇で周辺を10日間程度捜索したが発見されず、流されて沈んだままとみられる。漁業や周辺の航行への影響はないという。海上幕僚監部広報室は「潜水艦作戦に関することで、詳細は話せない」とコメントしている。【本多健】

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